Radioberryその2

2018-05-30 12:30:49 | その他
画像はネットより拝借


表面


裏面


leoさんが完成基板の希望者を募っておられたので希望させていただきました。
今年の春ごろから目の調子が良く無くて、それまではQFPとかQFNも難なく付けれてたんですが、最近は老眼鏡+ハズキでも厳しく渡りに船と言う感じです(笑
よってCENTSDRもまだそのままになっていて、よほど目の調子の良い時じゃないと無理っぽいですね。
チップのCR類は、0603辺りはまだ付けれるんで、これ位の大きさまではOKな感じです。

この基板をラズパイ3にドッキングさせます。
モニター、キーボード、マウスはラズパイに接続。
ラズパイはLinuxなんでアプリもLinux上で動きます。
windowsのマシンで動かすならLAN経由でPOWERSDR等で動かします。
トランシーバーの基本的な部分だけなんで、まとめるには周辺回路が割と必要です。
私は受信だけなんでRSP-AD2(フィルター基板)を繋いでみようと思います。

こんなのをQEX日本版とかBCLバイブル本とかで解説してくれればと思うのは・・・酷でしょうかね

LAP-IRTX基板

2018-05-29 22:02:56 | バイク、レース

らっぷくん用の赤外線送信機基板
コードは4ch切替
赤外線LEDはハイパワーLED×8個仕様
ケース入り完成品の希望者がいれば見積もり問い合わせよりどうぞ

BCLバイブル本
店頭でサクっと見ましたが
今までに出てた本の内容の刷り直しですか・・・
バイブルと言うからにはもう少し新しいハードの内容が有れば買っても良いかなと言う感じ
全体的に数年前より足踏みしてますよ
最近カムバックしてきた方向けですかね?

Radioberry

2018-05-29 15:28:53 | その他

ラズパイと合体させるSDRトランシーバー
ADCは12bitとか
海外では既にここまで来てます。
基板のみなんで製作難易度は相当高いです。
作ってみたい気はしますが・・・たぶん目で跳ねられるでしょう(笑

国産でこの手の半完成キット物が出るのを期待します。

JBL-SG520その9

2018-05-25 11:50:06 | オーディオ、音楽
SG520のトーンコントロール回路のシミュレーション
FLAT特性
低音、高音最大
低音、高音最低
HICUT
以上4種
ハイカットはヒスノイズ用みたいですね
シミュレーションするとどこの定数を変えればどうなると言うのが良く判ります。


FLAT


低音、高音最大


低音、高音最低


ハイカットフィルターON

昨日の入荷物

2018-05-23 08:56:49 | オーディオ、音楽

シルバニアのVT25A
USAの軍用球
ベースに錨マークが入ってるので海軍向けですね。
ヒーターはVT62と同じ7.5Vですが、こちらは酸化被膜で線香のように暗いです。
2本共に新品のエミッションでした。


箱に9-44と印刷されてます。
1944年の第9週目に箱入れされた模様。
1944年と言えば大戦真っ盛りの昭和19年


VT62用のアンプに挿してテスト。
歪率カーブです。
F特はVT62の時と変わらずで省略。
このアンプは電圧配分がVT62よりVT25Aにぴったりなようです。
負荷トランスは春日無線のKA1425を一次14Kで使用。
最大出力=2.5W
VT62と比べて若干出力が増大しています。<<と言っても0.5W程度
常用出力ラインでは十分低歪率をマーク。
傾向はVT62と変わらないし球はまともに動いてる模様。
ドライバーを工夫してA2クラスまで振り込めば、10%歪=8W位まで伸びると思われます。
74年後にまさかと言う感じで球も驚いてる事でしょう(笑
茶ベースのこのクラスの球は、視覚的にも良い雰囲気を醸しだしてます。

0-V-2

2018-05-21 18:08:59 | その他


懐かしさのあまり0-V-2をポチっと(笑
形式で言うと並4になります。
これは他励式の再生受信機で、6BA6(検波)、6BD6(再生)、6AV6(低周波増幅)、6AR5(電力増幅)、整流はシリコンダイオード
MW、SWの2BAND
中学のころを思い出し久しぶりに再生式を触る(笑
忘れていても触ってるうちに操作方法が蘇ります。
感度も良いし音も良い。
MWに限りますが音質はへたな中華ラジオより上。
触ってると時間を忘れます。
0-V-2と聞いてピンときた方は、還暦以上の方が多いか(笑
BCLブーム世代だとスーパー受信機しか知らないでしょうね。
ダイアルを合わせばはいどうぞの世界じゃなくて、再生VRその他を調整しながら最高感度に合わせます。
まともに動作させるには作り方、調整方法等かなりハードルが高いです。
SDRしか知らない方から見れば・・・まるで石器時代ですね(笑
アンテナはBCL-LOOP13rev2.0ですが、そのままだとミスマッチなんでメガネコアで作ったマッチングトランスを介します。
こうするとばっちり入ります。

これは非売品になりますが関ハム2018で実演します。<<アンテナはBCL-LOOP13rev2.0を使用
あとRSP2用のフィルター基板のケース入りも展示します。<<できればスペアナで特性を見ていただけるようにしたいもんです。

JBL-SG520その8

2018-05-21 15:22:03 | オーディオ、音楽


V字カット無しの面付で行きます。
これで100mm角以内に収まり料金も安い。
どうせステレオ2CHで組むんですから(笑
回路と定数は決まりだから、後は組手のアースの引き回し次第で残留雑音のレベルが変わってくるでしょう。
裏を返せばそこら辺りがベテランの腕の見せどころか?