7メガのアマチュア無線帯域のNFL
-115dBmになります。
モードはAMで帯域幅は5kHzに設定
帯域幅とかモードを変えるとNFLも当然のごとく変化するので、全てAMの5kHz幅で測定。
色々と試してますが、アンプでゲインを稼いでもSは振れるがNFLも上がるので了解度は変わらず、単純に音量を上げたのと同等になります。
エレメントの規模により捉えられる限界もおのずと決まるので、アンプでいくらゲインを稼いでも無意味なのが分かります。
アンテナの設置する環境
アンテナエレメントの規模
等々で大方は決まります
ヘッドアンプはそれらの補助的な物で、薬にもなるし毒にもなりそのサジ加減にノウハウがあります。
後はロス無く受信機のヘッドまで届くようにマッチングさせるのがミソですね。
ある意味送信より受信の方がシビアな調整が必要と思われます。