本日の入荷物

2013-07-28 23:15:09 | オーディオ、音楽

マランツのMODEL240
ステレオパワーアンプです。
夏用?に最適(笑

こいつにメーターの付いた物がMODEL250ですね
メーター周り以外のアンプ回路は同一なんで、その分240の方が安くてお買い得です。
240、250共にマランツを代表する名機です。
JBLとかALTECのビンテージSPとはベストマッチします。

メトロゴンを鳴らすと、球アンプの時とは少し違う音を奏でますね。
球アンプで鳴らす時より、音が凝縮されたような感じになり、エネルギー感が高まります。

さらりと聴く時は球
音楽と向かい合いたい時はMODEL240
でしょうかね

Zenith Trans-Oceanic

2013-07-24 08:01:33 | その他

某オークションでゲット
アメリカの古き良き時代の逸品であります。
ゼニスのポータブルタイプの電池用真空管ラジオ
回路形式は7BANDの高1中1のスーパー
ゼネカバ対応BCLラジオの元祖ですね。
持ち運ぶためのハンドルも付いていて、蓋を〆ればでかい鞄のようです。
これをメトロゴンの上に設置する予定です。
1959年の製造なんでメトロゴンとほぼ同年代となります。

画像はネットより引っ張ってきました。




7月13日、14日

2013-07-16 08:37:47 | その他


画像は関ハムの屋外展示の様子で、丸いループを上げている所で出展してました。
販売品の受信機2台、真空管試験機は即刻完売、ハマランの受信機なんかは、並べてる最中に売って欲しいとかで売買成立です(笑
BCL-LOOP9.1完成品、基板は数セット売れ、2日目に持って行った、J310とか2N5109も目ざといマニアな方には好評でして、J310が10本程度、2N5109は30本程度売れました。
非売品として(客寄せ)COLLINSのHF-2050、WJのHF-1000とかを展示、マニアな方のご訪問も多数で面白かったです。
特に現用のHQ-100に於いては、ご年配の方が必ず足を止めて見入っておられました。

屋内展示の方はざっと見て回りましたが、各社の新型HFトランシーバーの高いこと・・・
その中で、中国製のSDRトランシーバー(受信はゼネカバ、価格は4万前後)がちょっと気になる存在でした、有名なSDRコントロールソフトも使えます。





45シングルアンプを再測定

2013-07-09 20:22:03 | オーディオ、音楽

整流管をGZ32に変更し、45は手持ちの中から選別した物を使用。
なかなか素晴らしい歪率特性が出てますね。
クリッピング出力は2W、残留ノイズのレベルは0.3mV
高能率のメトロゴンとか、ALTEC605であれば音量不足はありません、
残留ノイズは、スピーカーに耳をくっつけて、かろうじて判る程度です、1m離れれば無音です。

結果としては、GZ32を採用して正解でした。