PBA-MLA4rev3.0とBCL-LOOPusb
今回より基板色は青としました。
シルクはelecrowのほうがくっきりしてfusionより綺麗です。
サービスとして余分に入ってた基板の数は、PBA-MLAが8枚、BCL-LOOPusbが1枚でした。
早速BCL-LOOPusbを仮組して測定
電源はusbを想定し、BIAS-Tより5Vを供給
特性は当然のごとく保証されてるのでばっちりです。
ゲインは出力に-3dBのPADを入れてますが、約26dBほどあります。
PADを入れなければ30dB近くになり、BCL-LOOP12とかと同レベルになります。
MMICの出力は50オームで整合されていて、同軸でそれなりの受信機を繋ぐ場合はPADも必要ないと思います。
あとはUSBから電源供給できるBIAS-Tを作り、USBより電源供給されるSDRと組めば、安定化電源とかもいらないので、お手軽ペディに最適な感じです。