位置関係を見直してほぼ完了です。
位置関係で問題のあった基板とドングルが干渉ですが、基板の厚みのほぼ1枚分なので、基板をくり抜いて裏からバーをビス止めし、そのバーに両面テープを貼ってドングルを固定し、グラつき防止にします。
基板も横長になり、くり抜きの為に強度が落ちるので、固定穴を2個所追加してます。
原寸大の図面で擦り合わせしましたが、まずはOKのようです。
実際にドングルを挿しこむ際は、コネクタに挿しこみながらくり抜き穴にはめ込む感じになります。
大体は出来たので、再度検証して問題無ければ、BPF-2と共に基板発注に移ります。
果たして関ハム2015にて何人の方の目にとまるか?
現地で実際の受信デモが出来れば良いのですが、記念局のANT類が至近距離にあるので、鳴らしても中波の地元局か、ハムBANDの記念局位になります。
記念局だと、ANT無しでもがんがん入るでしょうね(笑