MODEL7-EQのバックパネル文字切削

トランスの手配でしばらく中断していた、MARANTZ MODEL7-EQですが、バックパネルの彫刻文字の切削データを作成。
捨てパネルで切削テストをしてみよう。
データは問題無いので旨く行くはず。

最近の入荷物

FT37-43の同等品
これだけあれば当分は大丈夫?
線材はUEW0.26mm
これも1kg巻の在庫あり

IKE LOGGERのテスト

簡単ロガー改めIKE LOGGERのテスト
全ての部品を取り付けて、AVRライターでヒューズとHEXファイルの書き込み。
そして通電テスト
すんなりと動いてSDカードへの書き込みもOK。
書き込みデータ形式は、お決まりのCSVです。



信号を入れてのロギングデータ


値を変えてのロギングデータ

旨く動いてます。
あとは細かいところの詰めですね。

ハンディタイプのスペアナ

同じ物だと思うけど値段が倍ほど違う・・・
TGもあるので本体を秋月で買えば安上がりか?
下が15MHzからと言うのは微妙ですね、せめて1MHz位からなら買ったかも・・・

http://webshop.tupartners.com/instruments.html

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-09571/

DX-patrol MK3

写真を見た時に、おぉ!このサイズでLCD内蔵? 凄いって思ったけど、単にステッカーを貼ってるだけでした。
このステッカーだけで見た目の印象がだいぶ違います(笑
しかとドングル+コンバーターとは、世の中には同じような事を考える人がいるんですね。
これも素の状態で使うよりも、BPF、プリセレ、ATTを併用すれば良くなると思います。
久しぶりに来月のハムフェア2015に行くので、じっくりと見てきます。
HDS-SDR-1とかBCL-LOOPを引っ提げて出展しても良かったかな?
来年はちょっと考えてみよう・・・

試作基板

かんたんロガー(IKE ROGGER)の試作基板が到着
他の作業の合間に少しだけパーツの取付
とりあえずはISPで書き込めるところまで

今回は、とあるセンサーに面白い物を投入します
仕様的には使えるはず・・・
旨く行けば本邦初になるかな?
お金出せば既に有りますけどね・・・
リーズナブルが売りの弊社なんで、そんな物は眼中に無いと言うか、逆立ちしても買えません(笑

同時受信

HDS-SDR-1 vs FDM-S1
ANT:BCL-LOOP10MK2

手巻き用コアを注文

送料入れても某販売店(通販)の送料無し単価の1/3でした。
通販店のHPに載ってる規格値(寸法その他)が違ってますね。
到着したらアミドンの物と比較してみます<<<変わらないと思いますが念の為に。
発注数は・・・たぶん10年分位か(笑
サイズ的にも使い道は多いので重宝しそうです。

BCL-LOOP11 ほぼ完成

手巻きトランスへとパターンを変更。
巻くのが苦手な方向けに、メーカー製トランスのパターンも残してます。
手巻きの方が性能が良いので、同じゲインで比較すると、AMP単体でのS/N比=3dB程度は良くなります。
これでほぼ完成です。

BCL-LOOP10 さらなる性能UP

入力トランスの手持ち在庫も無くなり、メーカー(代理店)より見積を取りましたが、割と良いお値段となりました。<<<100個程度だと
そこで手巻きに路線変更し色々と模索。
ようやく満足以上の結果となりました。
手巻きコイルの効果としては、変換効率が良くなり、ゲイン調整VR目盛で言えば1目盛半ほど違ってきます。
コアはFT37-43、8tから10t程度になります。
コアの材質、サイズを変えればまた結果は異なると思いますが、まだそこまでは試していません。
その効果のほどはユーザー様に追試して頂きたいと思います。
一応BCL-LOOP10Mk2としておきます。