さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

山荘の庭の柿の木に、、、、15年目でカキが実る、、

2011年12月05日 21時58分39秒 | 日誌

この信州の寒い里山、、標高は900m近くある。地元の人は、この地区では柿は実らない、、と言われていた。どこの庭にも柿の木はない、、。勿論、柿が実っていない。

この地区に来て、2-3年後に柿の木を植えて、地元の人から実らないよ、、と言われてもう15年もなるか、、、。奇跡かどうか分からないが、やっと、15年目にして、小さな柿が実った。 数えるほどした実らなかったが、それにしても嬉しいものだ。  記念すべき年になりそうだ、、。

一個食べてみたが、まだ、渋い、、。鳥が突いて食べてしまうのが怖いので、とりあえず、収穫とする。 

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諏訪、奏鳴館でコンサート

2011年12月05日 10時32分32秒 | 日誌

昨日に友人達も帰り、また、静かなひと時に戻る。今頃はもう、本国に着いている頃だろう、、と思いだしてしまう。

今日は諏訪の奏鳴館で、”口笛とオルガニートとコンサーティーナ”のトリオ合奏コンサートがある。 、、口笛奏者は2010年世界口笛コンクールで優勝。3オクターブの音域まで操れる。

オルガニート奏者は手回しオルゴールで色々な曲を演奏。コンサーティーノ奏者は世界でも珍しいコンサーティーナの奏者、、この3人の合奏コンサートで興味がある。

妻の要望で休む暇もなく、諏訪まで出かける。

 

実際の演奏中には、(写真が撮れなかったが)、森の情景の合奏では、口笛で鳥の鳴き声、オルガニートで静かな森のメロディーを奏で、コンサーティーナで風の音、樹のざわめき、、、本当にトリオの素晴らしい協奏であった。 

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