さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

晴耕、(無し)、、、雨読なり

2008年11月10日 20時10分09秒 | 日誌
怪我の為に、屋外に出られない。 でも、この所、ずっと天候が悪く曇り、雨の日が続き、屋外で遊びたい欲求不満も幾分か収まる気配だ。

のんびり家で読書していると、全く著者と同感の記事に出会って嬉しくなったり、なるほど、と考えさせられる記事があったりと、結構、勉強になり面白い。

やはり、なるほど、、と人を共感する言葉は、その人が何を自分で行ってきたか、、何を経験したのか、、行動、経験、体験から修得したその人の言葉は、重い響きで人の心を打って共感を呼ぶ、、と私は感じる。

ここで、ひとつ:


ー大場満朗(冒険家)さんの言葉ー 

人間の生き方、感情と言うものは、自然の大きさ、暖かさ、そして過酷さに触れることによって大きくなる、、、。

人間の自立心というものは、自然の中で生まれていく、、。

常識に縛られすぎると自分自身の頭で考えられなくなり、何事も人に決めてもらうむなしい人生を送ることになる、、、。

今の日本社会が元気の無いのはそんな思考停止に陥った人が多すぎるからだ。
まずは、常識を疑ってかかること。自分自身がどんな生き方をしたいのか。自分の頭で考える事。そうすれば、社会は少しずつ変わっていく。






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