さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

白樺の樹液

2008年04月07日 21時05分50秒 | 日誌
村の人が白樺の樹液をボトルにいれて持って来てくれた。
飲むとおいしいと言う。全く、無知の私は、エ!!と驚く。樹の樹液を飲むなんて、、。

PETボトルの中を見ると透明の液。全くの普通の水と同じようだ。
とりあえず、初めてなので、喜んで頂く。

早速、コップに入れて飲んでみた。薄く甘さが口の中に広がる。苦味も臭みも全く無い。
何か、樹の成分が体の中に入っていくようだ。

もっと、白樺の樹液が知りたくて、ネットで調べてみた。
、、、、、

早春残雪まだ多い4月上旬、雪の中で若葉の芽吹くまでのわずか一ヶ月間だけ採集。
白樺はミネラル成分を選んで地中から吸い上げています。樹液には水分以外に、果糖、ブドウ糖などの糖分、アミノ酸、リンゴ酸などの有機酸、そしてカルシウム、マグネシウム、マンガン、鉄など多種のミネラルが含まれており、身体や内臓の活性化、抗ストレス、利尿、便秘、痛風、リューマチ、関節炎などへの効果があると古くから受け伝えられています。

樹液と聞くとドロッとしたイメージですが、容器に溜まった白樺樹液はサラッとしており、普通の水と変わらない透明感です。太く大きな樹木ほどたくさんの栄養を吸収するため、より甘さが出てくるそうです

ロシア、フィンランド、中国、韓国などでは、千年も前から健康を増進する飲み物として利用されています。、、、との事。 貴重な飲み物を頂いた。これで通風も直るだろう。
コメント
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