外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

ロシア人教師

2016年09月25日 | 日記

9月24日(土) 曇り

先日公安局に一緒に行ったロシア人教師からホームパーティーに招待されていたのですが
急遽米国人教師夫婦が参加できなくなった為中止との連絡が入りました。
その代わり韓国料理を食べに行くけど、一緒にどう、とのお誘い。
快諾し外へ。

若い方の教師がアプリで探した店が閉まっており、その近くにある小さなお店に。
ご飯が切れてしまって麺しかないというのでジャージャー麺を注文しました。
味は予想していたよりはマシ。ただ、二度目はないという代物。

二人はベジタリアンだそうで、肉は全く食べないのだとか。
若い方の教師が中国語も堪能で、もう一人の教師の為に野菜入りの麺を注文したのが
韓国の辛ラーメンで、野菜入りとはいえ即席めんのかやく程度のもの。
しかも「辛くて火を噴きそう」だと。
二人とも辛いのが苦手だそうです。私と合いますね。

ただ、寿司が好きとのことで「わさびはどうなの?」と尋ねると二人とも大好きだと。
わさびのない寿司なんて考えられない、のだそうです。
年上の方の教師はモスクワ出身だそうですが「白いわさび」なるものがあるそうです。
ネットで調べたらホースラディッシュ(山わさび)というものだそうですね。

私が先日学生に案内された日本料理店のことは知っているようで、他に日本料理の店を
知っているかと聞かれたのでN先生と訪れた串揚げ店の話をしました。
どっちがいい?との再質問に串揚げ店と答えました。
これは昨日4年生から聞いた話ですが、串揚げ店のオーナーが日本に留学しその後
ある居酒屋で3年間店長をしていたそうです。

二人とも興味を示したのが機会があれば招待しましょうかね。


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