外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

採用決まる

2019年02月19日 | 日記

2月19日(火) 雨のち晴れ

朝からそれと分かる雨の音でした。
あまり激しい雨ではありませんが、少し強くなると
昨年の豪雨を思い出します。
なかなかあの恐怖は抜けませんね。

さて、午前中に派遣担当から連絡がありました。
採用が決まり来週から就業です。

昨日の面談前の営業の方との打ち合わせで、
「今回は総勢5名の募集で、他の4名は別の会社の
 派遣」という話を聞きました。

採用の連絡を受けて、もう1件の面談の方には
断りの連絡を入れたのですが、そのお話の中で
昨日薄々勘付いていたことが現実になりました。

他の方々はほぼこの派遣会社の派遣で全員が女性。
私も実はこの派遣会社にもエントリーはしていた
のですが、紹介は受けていなかったのです。
コーディネータの方が仰るには、営業担当から
「(男性は)難しそうだ」と報告を受けていたのだ
そうです。

2013年に広島大学で就業したときも「女性優先」と
連絡を受けていたので、広島にはそういう固定観念が
あるのかもしれません。

今回お世話になった営業担当は関東出身の方で
東京勤務が長かったそうです。
大都市と地方都市の考え方の違いかもしれません。

営業担当から始業時間の相談を受けました。
募集の始業時間は8時なのですが、他の方から
8時半の希望が出たそうです。
確かに市街地からは離れたところにありますので
遠方の方々には厳しいかと。

就業先の要求としては8時半に合わせるか、逆に
7時にしてくれ、と。
その時間に既に仕事が始まっているのだそうです。

二者択一

7時を選びました。
仮にもう一つの案件に就業した場合も同じ時間に
家を出ることになります。
通勤の時間が勤務時間になるのならありがたい。

明日から起床時間を早めて慣れましょう。

---------------------------------------------
今日の気になる話題
<維新・足立議員「立民、共産、公明、お前達は
     誰のために政治をやっているのだ!」>
http://newsjp.website/archives/4670

久々に痛快な足立議員の質疑です。
野党が強硬に反対するには理由がある。
それは中朝に不利になるもの。

「自国民のための政治」という先進国なら当たり前の
ことが日本でも実施できる日が早く訪れますように。。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 面談 | トップ | 文章添削 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。