外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

春を告げる楊樹

2016年04月05日 | 日記

4月5日(火) 晴れ

清明節休みが明けた今朝、学食で二人の3年生と一緒に食事するという珍事?が
ありました。
私は普段朝食は一人で、もしくは昨年声をかけてきたドイツ留学志望の生物科の
学生がフラッとやってきて英会話の練習台になりながら食べることが多いです。
今日は他にもN1を目指す3年生の姿がありました。本腰入ってきましたかね。

先週から春の訪れを告げる「楊樹」が飛び始めました。


ボタン雪を思わせるこの楊樹、この3連休は特に多く、校内を歩く時はマスクが
必須になりました。ビジネス中国語の先生によるとアレルギーになる人も
いるそうです。花粉症のようなものでしょうね。鼻や口に入れないよう注意が必要です。

普段浮遊している時はカメラで捉えにくいのですが、道路脇や植え込みの
あたりにはまるで積雪のごとく積もっており、その数の多さが分かります。

 
部屋に入ってくると掃除が大変なので、早く収まって欲しいのですが
これが収束すると夏に向かって気温がぐんぐん上昇しますので、それもまた恐怖です。


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