外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

初仕事?

2019年08月31日 | 日記

8月31日(土) 晴れ

済南と言えば、私が淄博にいた頃に北京の国際会議で
大気汚染軽減のための車両規制があった街ですが
今のところはそういった空気の悪さは感じません。
淄博も大規模な工場閉鎖で状況が変わっているよう
ですが、こちらも何かしら実施されたのかもしれません。

さて、今日は新入生が入ってくる日とのことで
私の宿舎の周りはさほどでもなかったのですが
校舎に向かっていると渋滞が起きていました。

新入生へのビデオメッセージを撮影するということで
外国語学部の校舎に呼ばれて日本語学科に主任に
挨拶しました。

その後主任に誘われて食事に。
「何がいいですか?」の問いに、まだこちらに戻って
来て、水餃子を食してないので、リクエストしたところ
学校のすぐそばにある水餃子城に案内してくださいました。

注文したのは羊肉が入ったものとウェイトレスの勧める
餃子の盛り合わせ(?)


羊肉の餃子は肉汁が素晴らしくタレ要らずでした。
山東省のタレは酢にきざみニンニクを入れたもので
このニンニクに慣れて依頼、地元の焼肉店でも
おろしニンニクをタレに入れて食べています。

主任は私と同級生でした。
出身は山東省ですが、変わった経歴の持ち主で
出身校は語学の名門北京外語大ながら卒業後に
山東省に戻り、工場勤務(現場作業)。
その後貿易の会社に入り通訳もこなしながらも退職し
山東大学大学院に進み、卒業後に現職に就かれたのだと。

私がこの学校に応募したきっかけになった元教師の
話になり、その先生が3年間勤められたとのことで
日本人教師の勤務期間の平均年数を尋ねたところ
「2~3年は大丈夫でしょう」と。
私も3年を目指している旨を伝えると
「是非お願いします」と。

間違っても北京のようなことは無いと思いますので
少なくとも2年と考えています。

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今日の気になる話題
<「日の丸」自粛! 理由「韓国の国民感情に配慮して
  日本を出すのはやめる」← 抗議の電話が殺到!>
https://ameblo.jp/bonbori098/entry-12513579327.html

ばかげた話ではありますが、何かひっかかるのですよね。
これを判断したのが高野連だけなのか??
夏の甲子園に絡んでいるのがNHKと朝日新聞という
日本を代表する歴史捏造&反日メディアですからね。
入れ知恵でもあったのではないかと勘繰ってしまいます。

それにしてもこのブログの後半部分にある
【併合時の日本政府から朝鮮総督府への通達】
今の議員さんに心に刻んでいただきたい内容ですね。

 

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