外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

転職のススメ

2017年04月13日 | 日記

4月13日(木) 晴れ

昨日3年生の班長(クラス委員)から連絡があり、今日の授業にクラス全員が
出席できないと。
ある必修科目の授業が清明節休みの影響でこの時間に補講を実施することに
決めたそうです。
それはいいのですが、いくら選択科目の単位が無い授業とはいえ、担当教師に
一言も相談が無いのは不思議ですね。しかも学生に通知させるとは。

さて、この学校を紹介してくれた仲介会社から一昨日メールがありました。
件名が「転勤しませんか?」
もう少しで1年が終わるので、新しい学校に転勤したければ連絡ください、
という内容。
あまりにビジネスライクな内容に笑ってしまいました。

たまに求人サイトを見ているのですが、今学期も
「契約途中でもクビの可能性がある」という脅しがあった頃に眺めてみました。
同仲介会社の募集の中に青島の募集があり、気になっていたので
この機会にと、どんな資格条件が必要なのか尋ねてみました。
過去に数度青島の募集に応募しましたが、決まるのが早いのです。

仲介会社の返事は、私が応募すれば採用される可能性が高い、というもの。
仲介が仕事ですからリップサービスもあるとは思いますが、少し心動きました。

濰坊の学校にいた頃、尊敬していた同僚の先生が
「青島に興味があって、その調査のためにここに来たんですよ」と仰って
いたことがあります。私も帰国の度に青島を訪れ、いい街だと思っています。
待遇の面では人気薄の内陸の方が比較的いいのですが、いつか機会があれば
給与等関係なしに赴いてみたいと思っています。


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今日の気になる話題
<「ネットが一番つらい」民進・野田佳彦幹事長 党勢回復に苦しい胸の内>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170412-00000567-san-pol

大手メディアに守られて自由気ままに売国運動に邁進する野党。
どれだけネット上で批判されてもその声を無視する姿は支持率そのものですね。


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