外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

ネット予約も不可

2017年10月16日 | 日記

10月16日(月) 曇り

再来週末に文化祭がある、という知らせを前の学校のアメリカ人教師から受け
再びホテルの予約を試みたのですが、予約した後すぐにアプリ運営会社から
電話がありました。
「そのホテルは外国人は宿泊できないからキャンセルにしていいか?」と。

今まで宿泊できたのに何故急に厳しくなったのか、党大会の影響なのか?と
少々危険な質問をしてみたのですが、「貴方の言っていることが分からない」と。
ならば英語を解せる人と話したいと伝えましたら、暫くして英語オペレーターから。

同じ質問をしましたが、「中国語を読めないと分からない情報もある」との返事。
そもそも中国語が読めなければそのアプリから予約などできません。
「中国語は読めるよ」と答えると「内宾は中国人だけ泊まれるホテルという意味だ」と。
「そんなことは知っているが、今まで予約できたのに何故急にできなくなったのか」と
同じ質問をしたら、「サイト内にその表示があれば中国人の友人にお願いしてくれ」と。

少々意地悪な質問であることは分かっていました。
こういう電話は録音されている可能性もあるので、オペレーターが私の話を肯定する
ような言い方をすれば、それこそ大問題になってしまうでしょう。

それにしても、私個人が予約不可とすれば、到着した日に会う学生に代わりに予約を
お願いするしかないですね。
再任が確実な現主席が益々威力強大になりそうで恐ろしいです。


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今日の気になる話題
<他党は『安倍政権を倒す』←これだけ。
 安倍政権を倒した後どうするの?それを何も語ってない!>
https://snjpn.net/archives/33302

三原じゅん子さんが政界に進出した時、「またタレント上がりか」と思った方は多いはず。
私もその一人でした。
彼女の発信するコメントはたまにしか見ませんが、核心をついていることが多いですね。

ネットをあまり使わない世代の方々が「反安倍」を謳うのは自由です。中には以前の
学生運動を懐かしんでいる方々もいらっしゃるでしょう。
しかし、考えて欲しいのですよね、今野党の口車に乗って安倍政権を本当に終わらせたら
日本がどうなってしまうのか?
残りの人生が短い方々は、達成感で満足されるかもしれませんが、その次の世代に再び
共産主義の脅威と反日思想の混乱を呼び込んでしまうことに疑問は感じないのでしょうか?

ネットの力により若い世代が漸く誇りある日本を取り戻そうとしているのです。
私を含む上の世代が9年前に犯したのと同じ失敗を繰り返すことのないようお願いしたい。

 

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