外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

進まない手配

2013年09月23日 | 日記
9月23日(月) 曇りのち一時雨

中秋節休みが終わり、今日から学校は動き始めるのですが、私は月曜日は授業が無いので
まずは明日の準備へと資料を印刷へ。
宿舎の一階に宿舎を管理する職員の事務所があり、我々は必要な時にここで印刷をする
のですが、プリンタがかなり古く複数枚印刷すると大きな摩擦音がします。
日本の一般的な事務所ではもう見かけなくなったのではないかと思える古いもの。
物価が違うので仕方ないと言えばそれまでなんですけどね。
コピーに至っては語ることさえもできない代物なので、新たに購入するよう科長に進言
するか、自身で購入して部屋で使うかと考え中です。

さて、この学校に来て1ヶ月が経とうとしていますが、早速シャワーが壊れました。
先週コックから水が漏れ始めて、壊れるのは時間の問題と思っておりましたら、早くも
壊れました。しかも管理の職員に話しておいたのに、今日確認したら忘れてましたね。
いかにも中国人らしい。口頭で伝えてもまた忘れるでしょうから、紙にでも書いて
プレッシャーをかけるしかないですね。

大きな学校の難しさというべきなのか。
以前の学校なら主任に話せば、アルバイトの学生が見に来てくれて修理手配の準備など
してくれたものですが、外教も人数が多いと一人では処理しきれないでしょう。
しかも新年度の初めでやることがとても多い。
大変だと思い、会うたびに労いつつ、お願いをする。そして再確認をする。
暫くはこういう状況が続きそうですね。

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