外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

ドラえもんのゲーム

2017年10月26日 | 日記

10月26日(木) 晴れ

2、3年生の日本語サロンで使っているドラえもんの日本旅行ゲーム、
先月の中旬から使っているものですが、初心者用の「かんたんモード」が
一巡し、昨日から「ふつうモード」に突入しています。


ルールが複雑化し、使うカードの種類が増えて、昨日は進行案内役の私も
説明書を見ながらの進行でしたが、今日はルールをほぼ覚えました。

元々は「人生ゲーム」を買う予定でAmazonを見ていて気になって買った
ものですが、今ではこちらが主役になっています。

当初1グループの人数を8人以内にしていたのですが、このゲームが
6人用なので2組を1グループ6人以内に再編成させました。
まだ遊んだことのない学生は怪訝な顔をしていましたが、遊んでみて
皆納得しています。
ただ楽しいだけでなく、考えながら動く面白さ、さらには他のメンバー
との駆け引きも加わって、発言数も自然に増えてきます。

この日本語サロンにはぴったりのアイテム、いい買い物をしました。


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今日の気になる話題
<産経新聞 「中国共産党大会終了後の指導部の記者会見で、産経新聞記者が
 出席を拒否された」→菅官房長官「政府としては…」>
https://snjpn.net/archives/34534

産経新聞が共産党に出席を拒否されたのは今年2度目だったと思います。
コメント欄にもあるように、日本のまともな新聞に認定されたようなものです。
尖閣諸島への中国民間船の来襲や中国軍機の領空侵犯を防ぐ自衛隊機の
スクランブル発進をまともに報道しているのは産経新聞くらいのものでしょう。
これに関しては、八重山日報も、かもしれませんが。
ますます産経新聞を応援します。

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