外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

航空券

2020年07月10日 | 日記
7月10日(金) 曇り時々雨

”豊後水道付近に暖かい空気が流れ込んで2年前と同等の
雨が今夜降る可能性がある”

昨日FBFの投稿を見て警戒していました。
夜は静かでしたが今日の午後に強いのが来ました。
中四国九州付近に前線が停滞しています。
引き続き要注意ですね。

さて、一昨日の食事の時に帰国待ちの院卒の教え子が
8月中旬に航空券を予約したことを教えてくれました。
てっきり恋人が卒業するまで待つのかと思いきや
「早く仕事を探さないといけない」と。

予約したチケットは成田発のJAL便で片道のみですが
14万円だったそうです。それでも安い方なのだと。

航空券で14万円、さらに到着地で14日間のホテル隔離が
あるため、総額25万円かそれ以上になるでしょう。

「大変だなぁ!」とその時は驚いたのですが
彼女が帰国するのは8月中旬ですから、もし新学期が
予定通り9月開始なら、私も同じ道を辿るのかと。
しかし、そんな金額を学校が出すとは思えないですし
ホテル代も自費になるようなら勘弁です。

今後考えられるケースですが
1.新学期もオンライン授業
2.学校は始まるが外教はオンライン授業

北京でのクラスターを考えると、大学での寮生活は
一度感染者が出ると収拾がつかないでしょうから
最低でもワクチンが開発認証されるまでは開校はない、と
見ておいた方がいいかと。

今学期は日本で販売している書籍で何とか凌ぎましたが
新学期は従来の教材を使いたいので、主任に国際便を
依頼しましょうかね。

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今日の気になる話題
<女子高生たちがアベノマスクに絵を描いて着用し・・>
https://seijichishin.com/?p=40945

少々古い話題ですが、反日韓染メディアは報道していない
はずですので、一般的には目新しいでしょうね。
このガーゼマスクを巡って野党議員と左翼マインドの輩が
汚れているだの、ごみが付いているだの非難のツイートを
していましたが、ありがたく受け取る人には綺麗なマスクが
届いていたようです。

つまり、このガーゼマスクは受け取る人の心を写す鏡だと。
この女子高生たちの将来が楽しみですね。

コメント
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