リハーサル

１０月２１日（土）　曇り

９月中旬頃に「日本語による歌曲のコンテストを実施しますので審査を
お願いします」と主任から依頼がありまして、もちろん承諾したのですが
当初１０月１４日開催の予定が、国慶節休み明けに２１日に延期になり
先週さらに１１月に延期となりました。

１４日にリハーサルをするのでアドバイスを、と先週依頼を受けたのですが
既に前の学校訪問を決めていたのでお断りし、同僚の先生に任せました。
そして今日再度リハーサルがあるというので、参加しました。
日程によっては本番の出席が難しい可能性もあります。

会場に集まったのは日本語科の２年生数人と他の学部から６名。
うち英語学科の１年生が私の後ろに陣取り、流暢な日本語で話しかけて
くるのです。１年生だと第二外国語は始まってないし、始まっていたと
してもこんなに流暢に話せるはずはなし。何せ４年生レベル。

なんでも、中学時代から独学で日本語を勉強していたのだと。
二人はアニメ好きながら、もう１人は小説好きで、東野圭吾かと尋ねたら
「今の作家は読みません、芥川龍之介、太宰治、夏目漱石ですね」と。
しかも原文で読んでいるそうで、さらに驚きです。
日本人なら「文学少女」ですが、外国人の場合は・・・？

この学生が歌った曲が『荒城の月』
彼女らの担当の英語教師の勧めだそうですが、どうやったらこの曲に
行きつくのかも不思議です。
歌はとても綺麗な高音で歌っていました。

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今日の気になる話題
＜安倍政権を「支持する理由」はなんですか？ 自民党の演説会で聞いた＞
https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/

安部支持派で注目される理由はやはり「国防」ですね。改憲は国防の為の
手段と言った方がいい。
それに対して反安倍（立憲民主党支持者）の意見は
https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/
「憲法守る」のはいいのですが、憲法守って国を盗られてもいいのでしょうかね？
現在の立憲民主党を支持するということは、菅政権を肯定することになりますが、
あの悪政を経験してもなお彼らを支持できるということは、マスコミの印象操作は
かなり大きいのだと思えます。