ありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

敬意と感謝の念をもって暮らしたいものです。
一日一膳ならぬ、一日一ありがとさんきゅっ♪v((*'-^*)^☆

『「一瞬で忘れられない人になる話し方30のコツ」by清水克衛』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2011-02-05 13:56:56 | books
書名 :一瞬で忘れられない人になる話し方30のコツ
著者名 :清水克衛
出版社 :学研
刊行年 :100706

日付 :110125
定価 :1400円
入手法 :図書館

評価 :◎
今月 26冊目 今年 26冊目

【書抜き】

※”ダメ”なところをそのまま受け入れて、それを個性だと思って自分の”売り”にしてしまえば、それが最大の武器になるのです。

※これからの時代、モノを売るにしても、人の心をつかむにしても、この「感動=相手の心を揺さぶる」ということがなければ、絶対うまくいかないと思います。

※人に好かれるには、愛嬌に優る武器なし。
その基本中の基本が、「笑顔で、挨拶」なのです。

※多分人生に成功するコツがあるとすれば、どうしようもないコンプレックスを武器に変え得たときではないだろうか。

※とにかく大切なのは、まず、自分のこの話し方でいいんだ。
今の自分でいいんだ、って思うことです。

【ポイント】
★「読書のすすめ」の経営方針=まず、人を喜ばせよう
N=泣かす
W=笑わす
B=びっくりさせる

【コメント】

※「今のままの自分でいいんだ」っていうメッセージが心に響く。
気持ちが楽になる一冊。
清水克衛マジック!

【目次】
第1章 面倒くさい人は飛ばしてもいいけど、読まないと“損”する 理論編
第2章 今からすぐできる 初級編
第3章 ウソだと思って試してみよう 中級編
第4章 今のままのあなたが、人の心をつかむ 上級編
第5章 ここだけの話 特級編
今のままで完璧だと思えれば、明日は…もっとよくなる!―あとがきにかえて

『「思考軸をつくれ」by出口治明』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2011-02-05 13:39:33 | books
書名 :「思考軸」をつくれ
著者名 :出口治明
出版社 :英治出版
刊行年 :100710

日付 :110125
定価 :1500円
入手法 :図書館

評価 :◎
今月 25冊目 今年 25冊目

【書抜き】

※わずかに残された0.1%の可能性を信じて挑戦し続けなければ、未来永劫何かを成し遂げることはできません。
人が思わなかったことは100%実現しないのです。

※思うままにならない人生だからこそ、「風が吹いたときに帆を上げる」、そのための準備はしておくべきなんだ。

※今、私たちに求められているものは「すべての物事を原点から考え直す」ことです。
原点から考え直すためには、私たち一人ひとりが物事の本質を見る目をもち、自分のなかに、考えるための軸をつくらねばならないのです。

※スピードは、その人の生産性を決定づける重要な要因です。
同じ量の仕事ならば、スピードが速ければ速いほど、相手に与えるインパクトは強まります。
「インパクト=仕事量×スピード」なのです。

※読書というのは食事と似ています。
何を食べたかは忘れてしまっても、栄養分は確実に身体に吸収されてその人の骨や筋肉やエネルギー源になっている。
これと同じように、読書で得たインプットはたとえその詳細を覚えていなかろうが、確実に脳に蓄積されており、その人が思考する際に使う軸の基礎をつくるのです。

※最後の勝負を決めるのは人と組織風土です。
「朝会社に行くのが楽しい」とスッタフがニコニコ出社してくる会社であれば、絶対に他社に負けることはないと信じています。

※最短ルートを考え抜いた上で、正規の手順で淡々とものごとを進めていく、これが私の考える「正攻法」なのです。

※常識にとらわれず、数字と事実とロジックを武器に自分の頭で考えるクセをつける。

※人は真っ当なことを、真っ当にやるべきです。
それができないなら、できる世の中にすればいいんですよ。

【ポイント】
★5つの思考軸
①人間は動物である
②人間はそれほど賢くない
③人生は「イエス・ノーゲーム」
④すべてのものは「トレードオフ」
⑤「おおぜいの人」を「長い間だますことはできない

★リーダーに必要な3つの条件
①やりたいことをもっている
②仲間を集められる
③チームをまとめ、引っ張っていく

【コメント】

※自分の「思考軸」を磨き続けることで、人と社会に求められる存在になり、
一生挑戦し続け、そして好きなだけ働くことができる。
ライフネット生命社長の常識にとらわれず、数字と事実とロジックを武器に自分の頭で考える思考法。

【目次】
はじめに 私が「〇・一% 」に賭けられた理由
序章 ベンチャー生保の立ち上げにかけた想い
第1章 5つの「思考軸」と大切にすべきこと
第2章 森を見る「タテヨコ思考」のすすめ
第3章 「多様なインプット」で直感と論理を磨く
第4章「違った人」をいかすリーダーシップ
第5章「勝率一〇〇% 」の真っ向勝負
第6章 私たちが、いまいるところ
おわりに 「悔いなし、遺産なし」―― 自分の頭で考え続ける
出口治明はパンクである― 取材者からのメッセージ
「軸づくり」に役立つ本一覧(歴史を中心にした二〇冊)

『「これだけで「組織」は強くなる」by野村克也・渡邉美樹』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2011-02-05 12:49:42 | Twitter
書名 :これだけで「組織」は強くなる
著者名 :渡邉美樹・野村克也
出版社 :角川書店
刊行年 :100710

日付 :110125
定価 :1400円
入手法 :図書館

評価 :◎
今月 24冊目 今年 24冊目

【書抜き】

※一流の経営者、一流のビジネスマンの条件は、長期的、多面的、根本的にものごとを考え、判断できることです。

※自分の脳力に応じて計画を立て、怠け心を律して計画を遂行し、状況に即して計画を変更しがら、ゴールと決めた日に向けて「夢」の実現に全力を尽くす。
こうした能力は仕事をするうえでいちばんの基礎になります。

※「ノウホワイ」とは、「ものごとの本質」「考え方のエキス」なのです。

※組織はリーダーの力以上に伸びない。
これは組織論の大原則です。

※小事が大事を生む

※判断は頭で、決断は肚で

※人も組織も、精密なデータに基づいた仮説と検証の積み重ねによってつくられ、育て上げられていく。

【ポイント】

★目標を達成するための3つのポイント
①「こうなりたい」という自分の目標と、現在の自分の間にある差を明確にする。
②その差を埋めていくための具体的な改善策を考える。
③その改善方法を日々、実践しながら自分の行動を変えていく。

★中間管理職に期待する4つの資質
①鳥の眼と虫の眼を持つ
②どんな時でも部署や現場のスタンダードを守る
③ある部分、リーダーに生き写しでいてほしい
④経営にはリーダーの「存在」と「気」が不可欠だと知っておく

【コメント】

■再生工場""として数々の球団を叩き上げた野村克也と、強力なリーダーシップでワタミグループを育てた渡邉美樹による、一流の組織のつくり方と育て方。


【目次】
はじめに―知将、組織を語る(野村克也)
第1章 「成長し続ける組織」の条件
第2章 組織を動かす「情」と「理」
第3章 壁を突破する力
第4章 人材を育て、活かす
第5章 「最強のリーダー」への道
おわりに―人も組織も、仮説と検証の積み重ねで強くなる(渡邉美樹)

『「勝間の視点」by勝間和代』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2011-02-05 12:07:46 | books
書名 :勝間の視点
著者名 :勝間和代
出版社 :PHP
刊行年 :100707

日付 :110124
定価 :1000円
入手法 :図書館

評価 :△
今月 23冊目 今年 23冊目

【書抜き】

※仕事がないと愚痴をこぼす下請けの人たちは、これまで言われたことしかやってこなかったからでしょう。
絶えず変革を続けて、世の中が求める以上のモノをつくっていれば、仕事はいくらでもある。

【ポイント】
デフレ対策
産業対策
雇用対策
教育対策
貧困対策
未婚・晩婚対策
少子化対策
住まい問題
高齢化社会対策
医療対策
農業問題
地方分権対策
財政対策
環境問題
世界の中の日本

【コメント】
※いま日本で問題になっているさまざまな論点、争点について、それらを読み解くための簡単な知識、視点をカツマーが提供する。

『「勝間和代のビジネス思考力養成セミナー」by勝間和代』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2011-02-05 11:59:59 | books
書名 :勝間和代のビジネス思考力養成セミナー
著者名 :勝間和代
出版社 :ディスカバー21
刊行年 :100515

日付 :110124
定価 :1300円
入手法 :図書館

評価 :△
今月 22冊目 今年 22冊目

【ポイント】
★ビジネス思考力を養成するための四つのポイント
①どのように「問題定義」を行い
②「仮説」を作り
③検証のための「データ」を集め
④さらなる「結論」に持っていくのか

【コメント】
※勝間和代らしい一冊。
ビジネス思考力アップのためのエッセンスがコンパクトにまとめられている。
基礎の部分を習得するにはいいが、内容的には薄い。

『「知の現場」by久垣啓一』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2011-02-05 11:52:45 | books
書名 :知の現場
著者名 :久垣啓一
出版社 :東洋経済新報社
刊行年 :100105

日付 :110124
定価 :1600円
入手法 :図書館

評価 :○
今月 21冊目 今年 21冊目

【書抜き】

※自分の全存在をかけて、その問題をどう見ぬき、どう行動するか。
そういうことを求められる瞬間が、あらゆる問題において、誰にでも必ずくるのです。

【ポイント】

書斎派の人々
フィールド派の人々
出会い派の人々
場所を選ばない人々

【コメント】

※技術研究会の40周年を記念して企画した本。
21人の「知の職人」たちの知的生産の技術を公開する。
それぞれの「知的生産・私の流儀」をくまなく紹介する。