卒業生の皆様国試合格おめでとうございます。先輩方が医師、又は看護師としてご活躍されることを祈念しております。
突然ですが、阪神タイガースのドラフト1位指名の佐藤輝明選手の活躍は目覚ましいものですね。オープン戦では現時点でホームランを5本打ち、打率は3割7分5厘。驚異的な数字です。しかし数字だけでなく、左右に打球を打ち分ける打撃センスや守備能力は目を見張るものです。こういった素晴らしい若手の加入はチームの中で競争意識を生み出し、その競争意識がチームをより強くしていく原動力となります。阪神が今年優勝するにはその競争意識が最も重要だと僕は思っています。今年の阪神にはリーグ優勝、そして日本一を達成して欲しいですね。ちなみに、僕は今年馬場選手と藤浪選手、そして髙山選手に期待をしています。
余談はさておき、部活のことについて自分が思うことを話したいと思います。
単刀直入に言うと、最近の部活はむっちゃおもろい。いいプレーができた日も、全くいいプレーができなかった日も、そんなん関係なくおもろい。
それは紛れもなく部活の雰囲気のおかげだと思っています。
いいプレーができた時にマネさんから褒めてもらったり、悪いプレーをしてしまっても懇切丁寧に教えてくれる先輩プレーヤーや同回プレーヤーがいたり。そういった環境があるからこそ、自分はハンドボールを楽しくできているのだと思っています。自分は周りの人に恵まれているなと思います。感謝です。
初めの方はのびのびとプレーするだけでしたが、今ではチームとしての練習を意識するようになりました。チームでどうしていかなければならないのかということを考えると自分の未熟さに気づき、より一層練習を頑張ろうと思う事ができます。また先輩に追いつこう、同回生には負けたくないという競争意識も持つようになりました。
先程、阪神の話で競争意識がチームを強くするという話をしましたが、競争意識だけがチームを強くするのではありません。
競争意識がチームを強くする必要条件ははチームとして何か大きな目標や共通の意識を持つことだと思います。
もしチームとして大きな目標を立て、全員でその目標に向かって真剣にそしてがむしゃらに努力すればどれだけ楽しいだろうか。どれだけの達成感を得られるのだろうか。そんなことを思う今日この頃です。
なんか締まってない感じがしますがこれ以上書けなさそうなのでこれで終わらせてもらいます。文章が下手なもんで。笑
さて今日はオフ前最後の練習になります。気を引き締めて頑張っていきましょう!