滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

れいなです。

2018年10月15日 09時13分31秒 | Weblog
学連お疲れ様でした。
初めの方は勝てない試合が続きましたが、結果3部に残留し、春もここで戦えると思うと良かったなと安心します。

私は最近練習を見る中で、よく存在感について考えます。
勿論チームを引っ張る幹部には必要なもので、でも3人ともとても頑張っているなと思います。
金井は皆の前で話す力があって、常にプレーヤーに求めるものを示してくれてて、影で努力してるんだろうなと思います。
けんちゃんは、一番難しい怒る立場にいてくれて、中々皆ができない指摘を真っ先にしてくれるし後輩の面倒見もとてもいいです。
おさむはキーパーとしてメキメキ上達していて、練習や試合中に大きな声で盛り上げて雰囲気づくりをしてくれます。

必要なのは幹部だけじゃなく、最上回生もだし、キーパーもだしって考えていくと、存在感のいらない人なんて1人もいません。
それは、皆が西医体で実感したもので、誰一人欠けてはいけないんですよね。

長谷川さんが以前練習でおっしゃってくれていたように、このチームは試合中負けていると声が出なくなり、雰囲気も下がります。
そこで誰が声を出すのかではなく、そういうときこそコートプレーヤーもベンチもマネも全員で声を出して盛り上げるべきだと私は思います。

練習後にマネージャーの中で、このプレさん今日印象薄いな〜とか、全然声出てなかったな〜とか。結構話すことが多くて、マネの中で気付くぐらいなので、プレーヤー同士ではもっと気づいてるんじゃないかなって思います。
声やプレーや気持ちなど存在感の出し方はそれぞれですが、全員が自分が出さないとって気持ちで、より雰囲気の良い練習をつくっていってほしいです。

引退マネの私たちも今年一年は存在感が薄れそうです。実習中で忙しくしんどい中、練習や試合に来てくれているたかなとれいはのように私も頑張って、3人でも存在感出していきたいです。

次は医歯薬ですね!優勝目指して頑張りましょう。