滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

西日本医歯薬まであと11日

2018年03月18日 23時26分35秒 | Weblog
こんばんは、小林です。
最近はすっかり暖かくなって、部活もやりやすいいい気候です。


いよいよ西日本医歯薬が目の前まで迫ってきましたね、この大会、この前のグループワークでも話にあがったと通り、奥田さん、さきさん、まゆ、みのりにとってはラスト西日本医歯薬なんですね、まあ、全部の大会がラスト○○やんかと思う人もいるだろうけど、その大会がその人たちとできる最後の大会と考えるとちょっと気持ちも変わってこないですか?僕はそういうの意識するだけでけっこう変わります。


さて、話は変わって最近の練習内容をふまえて思ったこと。
戦術、技術、フィジカルなどなど、試合に勝つために必要となる要素はたくさんあります。その中で練習中であれ試合中であれ、話し合うこと声を掛け合うことというのは何となくではなく、すごく直接的に勝敗に関与していると思います。
チームの中でこういう風に攻めようこういう風に守ろうという方針があっても、各々のプレースタイルには癖があります。どういうプレーを得意としているか、ここではクロスに来てほしいかなどなど、チームメイトの特徴なんかを理解して話合ううことが、もっと必要だと思います。

DFでは、最近は打たせどころ、相手のシュートに対する良し悪しなどに焦点を当てて守ってますが信平からもっともっと声が欲しい。
OFでは、今のチームでなかなかクレバーな攻めができる人かいない中、この前の練習試合でのともきさんの声はすごく助けになったと思います。
そしてやっぱり、負けてるとき、劣勢なときほど静かになる。自分が下級生の時なんでやろ?よくないなと思っていたこの一面も、今はまだ変えられていないです。
負けててもなんか声はある、勢いはあるチームは相手にとってすごく怖いだろうし、流れを引き寄せる力も持っていると思います。
そして僕が西日本医歯薬までに試合中、どんな時でもチームを勢いづかせる一番の声を出せるようになろうと思います。


最後に、西日本医歯薬を間近に控え、練習内容もより実戦を意識したものになってきました。その中で毎練習数名のOBさん方に部活に来ていただくことができ、練習のラストにゲームができる、本当にありがたい環境だと思います。いつも練習に参加していただいてありがとうございます。