滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

医歯薬、練習試合を通して

2016年07月03日 18時45分57秒 | Weblog
心理学のまとめノート制作の進行スピードに焦ってます。木瀬達也です。

医歯薬を終えて、また多くの課題が見つかったことかと思います。対策を考えて臨んだ京府医戦でしたが、マルコさんの影響力の大きさには驚かされました。
相手のキーパーもかなりセーブ率が高く、サイドシュート(特に逆サイド)の決定率も印象に残りました。
3月末に行われた医歯薬においても京府医との点差は10点近いものだったはずです。3か月たった今でも点差があまり変わっておらず、ここからの40日ほどは、残り少ない時間を意識した練習になってしまうかと思います。確かに残された時間は残り少ないものの、焦らず地に足をついた練習によって身につけた技術が試合で意味を持つものだと思っています、毎回の練習で今回はこれができるようになった、あれのコツがつかめた、というような実りのある練習を積み重ねていきましょう。

昨日行われた福井大学との練習試合でも、キーマンであるトヨタさんを上手く抑えることができず、失点を重ねてしまった部分あったと思います。

確かに、西医体優勝に向けての最大の壁となるのは京府医で間違いないとは思いますが、一方で福井などの実力も決して侮ることはできません。学生同士で行われる試合なのですから、勝つべくして勝つというのは難しく、その日のコンディションなどに結果が左右されることも十分にあり得ます。

追いかける立場でありながらも、追われる立場であるということを自覚した上でこれからの練習や練習試合に取り組んでいければ、と思います。

西医体優勝に向け、明日の櫛田さんが指導して下さる練習を有意義なようなものにしましょう。

最近、怪我をする人が増えていますし、去年もこの時期に怪我をする人が増えた気がします、大事な大会の直前であるということを意識して、今まで以上に自分の身体のケアには気をつけていきましょう。

それでは、心理のまとめノート製作に戻ります(;´Д`)