滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

20歳から30歳までの10年はとても長かったなと言える日々にしたい

2016年03月18日 17時21分38秒 | Weblog
こんにちは。
タイトルは最近の心掛けです。
いよいよ進級発表の時期が近づいてきましたね。2日に1度同級生2人と留年する夢を見て起きては安堵するを繰り返している四年生の奥田です。
次ブログ書くときは「ポリクリ行ってます奥田です。」とか言いたいものですね。

まずは来年のためにも少し"winter training"について振り返ります。
自分がキャプテンの時や先代を振り返って行くと冬の期間の過ごし方は難しいと言われていたけど、今年は人数も多くゲーム形式のメニューも多く出来たのは自分達だけではどれだけ頑張ってもエンドレスが限界だった例年とは違い良かったかなと。
ただもっとフィジカル面での計画的なチームとしての方向性と成長が欲しかったかなのが来年への反省です。
これは阿部が解剖で僕が初めのアップトレーニングを担当したりしなかったり役割分担の曖昧さやチームとしてどう考えてるのがあまり分からずそれを求めきれなかったことなどが要因かなと。
フィジカルリーダーは、やはり幹部がして計画的にした方が良いと思います。
ということで来年は最上級生になるので、秋医歯薬が終わればすぐにwinter trainingについてともきとメロと計画的に話していきたいなと。
これは来年のためのものです。



少し話は変わって、この前自分がブログを書いたのが11月6日。それから約4ヶ月が経って今またブログが回って来て書きたい事が多いというのが現状です。
奥田は何を言うてんやとなるかも知れませんが、上級生としてはあまりよろしくないのかなと。
それだけ思ってることをチームに還元出来ていない。
キャプテンの時は毎回の練習で嫌という程自分の思い描いているチームや熱量を伝える場があったし機会があった。
キャプテン終わって初めはそのままの調子で行ってたけど良くないなと改めて後ろからサポートに回ろうと思ってたけどこれも最近甘えだったのかなと。
もう一度自分がキャプテンのようにやって行こうと。
周りにもそう求めて行こうと。


そしてチームとしての厳しさみたいなのをよく聞きますがそんなものどれだけ自分が本気で取り組んでるかどれだけ各々の立場に責任を持って取り組んでるかで勝手に出てくるものです。意図的にしか作れない場合はまだ本気になり切れていないのではないかなと。

前回のブログの大きなテーマは「本気の本気で俺がやったんねん」と。
どれだけこの4ヶ月で変わったのか明日からの3日間で示してやろう。
そして冬の寒い時期に支えてくれたマネさんに優勝という目に見える形で日頃の感謝を伝えれるようにプレーヤー、マネージャー全員で勝ちにいくで!

"Be Monster"

そしてこのブログをみたそこの新入生!!
ハンドボールとか何やねんとか思ってるやろうけど僕もそうやった。
僕も小・中・高、野球やってきてまさか自分がしかも初心者でハンドボールするとは思ってなかった。。。
ハンド経験者もいるけど同んなじように野球ばっかしてきたり水泳、テニス、サッカー、陸上、卓球、帰宅部などなど8割は初心者です。

そんな君に新歓で会えるのを心待ちにしております。