滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

明日、早いので文章の推敲ができてません・・・

2010年11月07日 20時57分23秒 | Weblog
はい、どうも
本来、今回も上林さんの連番のはずだったのですが、二日酔いとテスト前日のダブルパンチということで代筆を務めます。

皇子ですよ




昨日は(11/6)はOB会でした

新OBが増えるのと同時に、離れていかれるOBさんもおられます。
私が1、2年の頃は全く面識のない方々が大半を占めていたOB会も、いまや以前ともに同じコートで戦っていた方ばかりが集まる会となりました。


試合の結果は18-23で現役チームの負け。
OBチームがスタメンのまま試合を続けていれば、点差はこのなものではなかったでしょう





今、滋賀医大ハンドボール部はここ10年間で最弱だと思います。

それを何とかしようと、幹部以上がそれぞれ、日々頭をひねっています。

それぞれが必要と思うことを練習に反映させようと、日々キャプテンに話をします。

だいたい必要と思っていることはみな共通していて、
まずは、フィジカル、そしてパスワーク、フットワーク、1:1のOF力とDF力。

これらのハンドボールをしていく上で土台となる能力の向上が不可欠と思っています。

しかし、これらの能力を伸ばすための練習時間の「割合」についての議論でおのおのの意見がわかれています。


例えば、筋トレです。

練習時間以外に週2回以上の筋トレの時間をプレイヤー全員が確保してくれることが理想です。

しかし過去3年間を見ても明らかなように、筋トレに週2回いくプレイヤーは限られています。


これの解決策として出たのが、月水土の練習時間中に筋トレをするというものです。

しかし現在の私たちには貴重な練習時間に筋トレをする余裕はありません。


このように筋トレを練習時間外にするか、時間内にするかでの意見にみられるように、他にも小さな意見の食い違いがあります。

本来これらの意見をまとめることがキャプテンの仕事なのですが、この上級生の意見の食い違いがキャプテンにとって更なる負担になっているのが現状です。

しかし、上級生の意見の違いでぶつかることも必要なことで、それをキャプテンがまとめることも当たり前のことなので、これからはキャプテンにはもっと頑張ってもらいます。

上級生ももっとお互いでよく話し合うことができれば、キャプテンの負担も少し減ると思います。

みなさん、頑張りましょう。