滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

室内選手権が終わって

2009年02月15日 14時31分06秒 | Weblog
こんにちは。
最近では家にいるときよりも食堂にいるときのほうが居心地よくなっている小川です。
もはや食堂の住人です。
みなさん見かけてもそっとしておいてください。大概の場合、試験を前にしてピリピリしてるか絶望感に浸っているかのどっちかなので




さてさて、今回は室内選手権が終わって始めての練習について書く番なのですが…



書くことがないていうか書きたくない思い出したくもない


あのしょうもない自分のプレーの数々…


多分皇子さんかTmaiさんあたりから辛らつなコメント書かれるんやろうなあ…



なので、室内選手権のことについて書くことにします


11日の3試合はどれも白熱した試合になりましたね。しかも、どの試合も違った意味で。


臨床ボーイズさんとの試合では、前半に得たリードを後半追いつかれかけながらもなんとか守りきっての勝利。


準決勝では後半残り12分くらいのところで6点差つけられましたが、そこから盛り返して結局2点差で勝利。


そして決勝戦は前半は同点、後半徐々に点差を開け、5点差で勝利。そのころ脳震盪中の方約1名。笑 ビデオであらためて見ると、ヤバい倒れ方してましたね。見逃した現役の方々、月曜日にもう一度みんなで見ましょう


勝ちに結びついた直接の理由は、みんなが言うように、DFがよかったことだと思います。個人的にも、すごく単線に飛び出しやすかった。これは真ん中でDFしてる4人がカットインさせず、ロングシュートだけにしてくれていたからだと思う。今回の大会では今までよりも圧倒的に単線が多かったように思う。



でも、僕は優勝の理由はもうひとつあると思う。みんなの盛り上がりがすごかった。中でプレーしてる人だけでなく、ベンチからも櫛田さん、八木さん、高島さん、マネさんの大きな声が聞こえた。観覧席からもOB,OGの方々、マネさんの声が聞こえた。…生田の声は聞こえなかった。ヒデオはよく分からないが叫んでいた。碓井の顔はやっぱり怖かった。笑



みんなで盛り上がれば、いつも以上の力がでると思う。準決勝の後半の前半分と後半分では空気が全然違った。あきらめかけたけど、もう一回復活できた。


これからの試合、もうダメだと思ったらこの試合のことを思い出そう。



なんてマジメなことも書きつつ…



最近、1、2年が情けないです(一応自分以外)。みんな怪我で練習できない状況らしく…練習中ふと横を見ると汗一つかかずのほほんと審判をしてる3人の姿。


時々殺意を感じます。



だから、朝連ではひたすら彼らに筋トレをさせようと思います。ペンも持てないくらいにしてやろうと思います。3人の苦しむ姿を見たい人はいつでも来てください。



ではではこのへんで。核酸をしなければ。