ユーロな日々

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アトレティコ 最低のドロー [アトレティコ - べティス 0-0 リーガ第32節]

2007年04月29日 | 欧州2010-2003

前節ソシエダにやられてしまったが、アトレティコは6位で、4位のサラゴサとの差はまだ3。
こういう状況なら、もっともっと熱くなるのが当然だろう。
しかしホームで0-0なのに、怒涛の攻撃をみせることもなく、前半を終了。
淡々としている、ようにさへ見える。
後半も、得失点ともになし。
これではちょっとサポータは納得できないだろう。
かなりの補強をしながら、この程度の成績。
マニシェ、ミスタ、コスティニャ等いいタレントをとったのに、アグエロ、ガジェッテイら南米の選手を中心にしすぎて、インテリジェンスのないチームになっている。
セビリアがポールセンが入ってぐっと洗練されたことと対照的だ。

終盤のこの大切な時期に、こういう最低のゲームしかできないとはがっかりだ。
アギーレはサポータの期待を裏切った、といわざるをえない。
クビになるのではないだろうか。

[アトレティコ - ベティス 0-0 リーガ第32節]