デポルティボ・ラ・コルーニャからクリスマス&新年のご挨拶
モリエンテスから
モリエンテスのファン掲示板に、モリエンテス本人(だと思われる)からクリスマスの挨拶が書き込まれていました。律儀なひとだ。いつもながらの適当さでざっと読みました。カッコ内は補足。
「やあ、皆。長い間このページに書き込んでいなかった。でもだからこそ、皆が書いてくれた情報を読むのを止められないし、皆のメッセージや応援に勇気付けられているよ。
ここに来る皆に望むのは、良いクリスマスを、ということ。親しい人たちとクリスマス休暇を素晴らしく過ごしてほしい。僕は今日(23日)、小さな休暇をスタートした。ソンセカ(故郷)で24日と25日を家族と一緒に過ごして、26日には怪我の治療のためにバレンシアに戻る。
皆がとても良く過ごしているようで良かった。僕がするクリスマスの乾杯の1つを、皆全員にそして僕や僕の家族にまでメッセージを送ってくれた気持ちに対して捧げる」
あっという間の
12月22日と23日にリーガ第17節を終了し、各選手たちはクリスマス休暇に入りました。ほんの5日間ほどの。
バレンシアの集合は28日の夕方。国王杯のイルン戦vueltaが年明け2日にあるので、長々と休んでいられません。どこかへ遊びに行く余裕なんてなさそうです。たった5日間、それぞれの故郷に帰って一息つくくらいでしょうか。もっともスーペルによると、シルバは28日にカナリア諸島代表としてアンゴラとの親善試合があるとのこと。出場するとしたらバレンシアでの休暇明けトレーニングに間に合いませんが、地元の人たちが楽しみにしているでしょうから断れないかもしれません。身体を休めるという本来の目的からは外れそうですが、バレンシア自体が鬱々としているので気分転換には良いかもしれない。
さらに休暇が短いのが負傷組。あの「クーマンの決定」ニュース以降、バレンシアのクラブ内もゴタついているのか負傷者情報がほとんど更新されず、誰がどこまで治っているのかさっぱりわからない状況にあります。もしかしたら健康な選手たちよりも数日早く休暇に入れたのかもしれませんが、上に訳したようにモリエンテスは23日から休暇で26日にはバレンシアで治療だそうですから、たった3日間……。
マドリーも2日に国王杯があるので休暇が短いことに変わりなし。でも楽しい休暇だろうな~