情動。

お昼ごろのことです。ケータイに電話がかかってきました。誰からかわかりませんでしたが、出てみました。研究所の事務方からでした。がくしんの書類に記入漏れがあったそうです。いろいろ聞いていると、どうやら自分の勘違いで、違うことを記入していたようです。

やり直し。

もういいですと言うわけにもいかず（本当はちょっと言いたかった）、書類を作り直してKBYKさんの印鑑を再び頂きました。そして

月曜朝イチで提出

↑忘れないために大きめにしてみました。
メモ：第2事業所の7階。忘れるなー。

今日やったこと
○研究所での勉強会のレジュメを仕上げる
○へこみながら書類の作りなおし
○勉強会に出席、読んだ論文を発表。今日のレポーターは私だけでした。匂いを手がかりとして喚起される自伝的記憶は、言語、視覚、聴覚を手がかりとした場合に比べ、情動的であり記憶喚起性が高かった。Herz, R.S.（2004, Chemical Senses, 29, 217-224.)。Herzさん、そう言いたかったようです。

疑問。
「情動的な感じ」ってどんな状態？「あなたは今、情動的ですか？」と聞かれたら、何かを答えられるか？置き換えられる用語はあるか？感情的、感動的、気分が揺り動かされるような感じ…？
そして情動的だと感じているとき、脳内ではどんな反応が見られるか？どの部位が活性化するのか？
「情動」は広すぎる上に専門過ぎる用語、なのかもしれない。

カペッロ！

ASローマのカペッロ監督、来季はユーベへ。
あらびっくり。セリエは全くと言っていいほど見ないけれど、デシャンがユーベに引き抜かれるかもとか、モリエンテスも一緒にくっついていくんじゃなかろうかとか、移籍関係でニュースには気を配ってはおりますが……電撃だなあ。
でも、そうするとデシャンはモナコに残るんだろうか…ちょっと期待してしまいますよ。デシャンがモナコに残って何人かの選手も残るんだったら、来季も楽しめそうだし。

ただカペッロがユーベにということは、やっぱりモリエンテスもユーベかなあ…。
サラゴサでプレイしていたモリエンテスを欲しがったのは、当時マドリーの監督だったカペッロでした。その後ローマの監督になってからも、ロナウドが来る何年も前から「ウチにおいで～」ってモリエンテスに声かけてたしなあ…
しかしかつてガラスのエース（壊れやすい）と言われたモリエンテス、あんなにがっつんがっつんにえげつないディフェンスをやるリーグ（今インテルのマテラッツィとかイメージしてます）でケガなくやっていけるのか…

ぜひまたマドリーで、せめてリーガで見たい。
間違いなく売られるんだろう、とは思いつつ…

スポナビ貼ったついでに。
アラン・スミス、なんとまあManUへ。
思いきって決断したんでしょう。ときどき（しょっちゅう）やり過ぎるけれど、その一生懸命さは好きです。がんばれ。


EURO前ですが、けっこう移籍マーケット、動き出してますね。