今思い出してもドキドキ

モナコモナコ、アレ、モナコ

勝ちました。正確には勝ちぬけました。
うあぁ…もう、本当に緊張した。
前半は内容がひどかったから、０－２にされた時は絶望しかけました。モリエンテス、２つもシュートはずすし。トトとジベとロドリゲスてばゴール前でどったんばったんしてるし。ジュリィはぜんぜんボール触れないし。左サイドのロテン＆エヴラもミス多かったし。枕をぽすぽす殴ってましたよ。

それが。ロスタイムで１点返したのは大きかったなあ。２点目のパスつなぎまくりのモリエンテス裏に抜け出てゴール！の時は「きた！」とか叫んじゃったし。すいません壁の薄いお隣さん。

にしてもモリエンテス。ガラスのエース（壊れやすい）とか得意技はかくれんぼ（試合中姿を消す）＆固め取り（そのまんま）とか昔の姿はドコへ。リーガで５点だったか叩きこんだ試合（固め取りの最たる例）で、フィーゴが譲ってくれたPKをニコニコしながら外していたあのモリエンテスはドコへ。
男らしくなったなあ、強くなったなあとしみじみしてしまいますよ。環境とか責任を与えられることとか、そういうので人は変わるんだな。


あとひとつ。最後の舞台で。最高の夢を。



ってか、やったーーーーーーーーーーーーー！！！！！

７割くらい？

行きましたよ、B先生のところ。手続きに不備な点がある理由と相関の差の検定について説明してきましたよ。

にしても自分のエーゴの能力って、やっぱりひどいもんです。一生懸命説明しようとすると、時制と語順が無茶苦茶になるらしい。
実験の時に被験者さんにどういう教示をしたかって説明しようとして、まず「I tell…」って出てきちゃうんだな。んで、しゃべりながら頭の中で「I told、だろ！」って突っ込んでる。
リラックスするともう少しまともにしゃべれるような気もするわけですが、エーゴしゃべらなきゃいけない時は大概が学会発表。かなりテンパってるわけですね、ああ矛盾…
で、今日の感触としてはお互い７割程度なら理解しあえたんではないかと。

ま、それはおいといて。
○手続きの矛盾は理由を書いたほうが良さそう
○相関の差の検定に使った手法は本来は被験者内で用いるものだ、とB先生（たぶんそう言ってた。ちなみに自分は平均値、グループ間で比較）。…そうなのかな？明日HT先生のところに聞きに行ってみましょう。
○AYBさんに図表を送って
○とにかくさっさと仕上げる。

それから、
○がくしんの書類（推薦書最優先）
○STさんかKBYKさんにメールする
○COEの報告書修正





もう一言。
研究室の読書会用に選んだ本がamazonで届きました。ここ何年か教科書じみた本をずっと読んでいたので、柔らかそうなのを選んだんです。んで「今年はこれにしようと思います」と先生に見せたら「僕、あんまりこれは乗り気じゃないなあ」とか言われました。

せんせい、ぜんかいはなしあってたときにいってくださいよぅ。ていうか、これごせんえんしたんですよぅ。

先生がお好みの本を注文し直しました。価格、7000円強。相変わらず高いなあ、専門書って。