大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

贅沢な時間

2024年01月07日 11時23分25秒 | 日記
 息子夫婦とともに、戸倉温泉の隠れ家的な宿「玉の湯(離れ客室 美松亭)」に宿泊しました。
   
 ここでは、美味しい食事と心地よい温泉が心ゆくまで楽しめました。

 特に、客室専用の露天風呂が設えられたお部屋は、風情と癒しにあふれ、その意匠はチェックイン時に初めて明らかになる楽しみがあります。源泉かけ流しの湯舟から溢れ出るお湯は、贅沢な気分を最大限に高めました。


 しかし、正月にもかかわらず、能登半島での地震によって被災された方々を思うと、心は重くなりました。
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