大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

チューリップが満開

2024年04月24日 13時55分14秒 | 日記
暖かくなったので、閣下と国営アルプスあづみの公園 (堀金・穂高地区)へいってきた。

公園の入口で、身体障害者手帳を提示したところ、私と閣下は無料で入場することができました。
公共の場所が、誰もがアクセスしやすい環境を整えていることに、改めて感謝の気持ちが湧き上がります。
    
公園内を歩いていると、その圧倒的な自然の力に圧倒されます。特に、公園を流れる水の勢いは見事で、その豊かな水量が、この地域の豊かな自然環境を物語っていました。

そして、私たちの訪問が一層特別だったのは、ちょうどチューリップの満開時期にあたったからです。色とりどりのチューリップが一面に広がり、まるで絵画のような美しさ。閣下も、その色彩の鮮やかさに何度も言葉を失っていました。チューリップ一つ一つが、まるで太陽の光をいっぱいに受けて輝いているかのようで、その光景は忘れがたいものがあります。

閣下と共に過ごす時間は、いつも私の中で特別な位置を占めている。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする