大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

ふたつのヘルメットと歳月の流れ

2019年03月26日 18時12分46秒 | 日記

 18年前に、ふたつのヘルメットを同時に買った。
 ひとつは私用Arai(SZ-Ram3) もうひとつは息子用Arai(RX-7R)

 私用Arai(SZ-Ram3)は、毎日通勤に使っていたので、内外装共にボロボロ(ヘルメットとしての機能に疑問が有る状態)
 息子用Arai(RX-7R)は、原付の免許が取れなかったので全くの新品(シールドのフイルムも張られたまま)

 18年の歳月が流れて、私は契約社員となっていた。(もちろん平らな社員)
 原付の免許が取れなかった息子は、アカポスに就き4月からはテニュアを取得する。

 ふたつのヘルメットを並べて眺めると、サントリーオールドのCM曲 『夜がくる』が流れるみたいだ。

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