大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

栗の渋皮煮を作る

2015年10月08日 19時44分37秒 | 日記

 クックパッドを見ながら、栗の渋皮煮を作ってみました。
       
 500g*3袋=1800円(近所の、道の駅で買いました) 

       

 鬼皮を剥くために、熱湯に2分、素早くザルに上げて、氷を浮かべた冷水にジュー!。

 使い慣れたラジオペンチとニッパーで、根気よく鬼皮を剥いてゆきます。

 夢中になり、親指の爪を割っちゃった。(涙)

      

 渋皮を剥くために、重曹 大さじ1杯を入れ、沸騰後10分弱火で茹でます。

 重曹を入れ過ぎると、栗がフニャフニャになりますから注意。

      

 栗を一つずつ丁寧に水をかけながら洗い、渋皮を剥く。
 無理に剥くと、栗が割れるので注意

 数回これを、繰り返す。

      

 長期保存したいので、煮沸消毒したビンに栗を入れて、水と砂糖を同量入れ沸騰させたシロップをビンに入れる。
 ビンの蓋を軽く締めて沸騰20分、ビンの蓋を強く締めて沸騰10分。
 真空になったかな?。

 ありがとうと言う気持ちを込めて栗をビンに詰めていると、差し上げる方の笑顔が浮かんできます。

 なんだか、丁寧に生きているみたいでいいネェ。(笑)

コメント
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