大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

手作りジャムを作る

2015年07月31日 20時19分53秒 | 日記

 贈答用の桃を注文するために、共和園芸農業協同組合の直売所へ行ってきました。
 毎年恒例なので、電話注文でOKなんだけど・・・。

      

 目的は、家庭用の訳あり品。(味は贈答品と変わらない)
 白鳳が、6玉(2Kg弱)で、310円 激安だぁ!。
 一袋は食べて、一袋はジャムにします。

      

 水洗いして皮をむき、適当な大きさに切り、鍋に入れる。
 今回は量が多いので、スパゲティを茹でる鍋を使用。
 この鍋は、閣下が一人暮らしを始めた時から使っているそうだから重要文化財クラスだ。

      

 砂糖とレモン汁を加えて、1時間ほど放置。
 かなりの水が上がります。

      

 適当な硬さになるまで、弱火で煮ます。
 桃の甘い香りが部屋中に充満♪。

      
 長期保存する気が無いので、タッパーに入れて冷蔵庫で保存。
 チョット、水分が多かったかなぁ・・・。

 

蛇足
 「桃李もの言わざれども、下自ら蹊を成す」って言いますが・・・。
 朝起きたら、台所の床にアリの大行列が・・・。
 いくら美味しい桃ジャムの有る安アパートでも、室内にアリが列をなすのは嬉しくありません。(涙)

コメント
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