大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

山粧う

2014年10月13日 19時11分29秒 | 日記

 お気に入りの、奥志賀スーパー林道へお出かけ。

 山全体が紅葉していて、「山粧う」って感じ!。
      

 今年の6月は見事な雪渓だった場所も、今はこんな感じ。
      
 雑魚川林道を走って切明温泉まで。
 今回は、観光客で混んでいたので入浴はパスして、野沢温泉まで、ノンビリ走行。
     

 総距離60㎞を越える奥志賀スーパー林道には、信号機も自販機も全く有りません。
 有るのは、舗装された林道と深い森だけ。
 単独で、五感をフル活用して大自然と対話しながら長時間走れば、魂が浄化されるのが実感できます(マジ)。

 次回は、深夜にセローに乗ってこの林道を走ろうと思っています。
 エンジンを停止させライトを消せば、漆黒の暗闇と静寂の中に身を置けます(ワクワク)。
 月の出てない夜なら、本物の天の川も見えるはずだ!。



コメント
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