大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

行(ぎょう)を修めるから、修行って言うんだ

2012年01月14日 20時16分35秒 | 草ヒロ
 「むかし山奥で黄色いホンダ・S800が朽ちていた」って噂を聞いて、セローに乗って出かけてきました。

 外気温は、5度前後ですから、走り始めて数分で手足が痺れだし、30分後には全身の感覚が完全にマヒします。
 滝行(たきぎょう)程ではないですが、身体が冷え苦痛を伴う点では、同様な苦行です。
 そこまでして、草ヒロを見つけに行くのも、どうかと思いますが・・・。

 結局、噂に聞いた山奥の集落ては、ホンダ・S800を発見できず、スバル・レオーネ1400GSR?を見つけただけ。

 まぁー、ある種の行(ぎょう)を修めたと思えばいいかぁ・・・。

コメント
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