大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

夢のようです

2011年04月01日 22時07分21秒 | 日記
 まさか息子の結婚式に出席できるとは、夢にも思いませんでした。

 お相手の女性は、息子には勿体無いほど素晴らしい方です。

 それにしても貧乏学生の身分で、大変な「高嶺の花」に、アタックしたものです。

 玉砕覚悟だったんだろうけど、その蛮勇に呆れると共に敬意を表します。

 昔から、「鴻池の嫁さんも、言ってみなければ分からない」って言いますけど・・・。

 相手の方も、よくOKしてくれました。

 無事に結婚式を終え、ふと空を見上げると、青空を背景に桜の花が二輪さいていまいた。

 春はこれからです。


「天に在りては願わくは比翼(ひよく)の鳥となり、地に在りては願わくは連理(れんり)の枝とならん」  白楽天 
コメント
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