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弁護士の努力不足が恨みを買う『完全なる報復』⭐️4.0

2022-11-20 08:00:12 | 映画から見える世の中の動き
法廷では確たる証拠が必要だ。だが、自白しても確たる証拠が無いと決して有罪とはならない、のが司法制度の定めだ。家族を無惨にも殺され司法省の間違った裁判は何をもたらすだろうか。人間だから間違いはあるが、余りにも簡略化された裁判では不満と恨みが出てもおかしくはない
「完全なる報復」
2人の強盗に襲われて妻は強姦され娘と共に殺される。裁判で犯人の一人は死刑、もう一人は証拠不十分で3か月の勾留後、釈放。それを殺害された家族の夫は裁判で弁護した判事・弁護士の不公平と努力不足を認識、恨みに変わる。10年後、綿密な計算と戦術であの裁判に関った判事、警察などに魔の手がかかる、それも犯人の夫は投獄されていても。




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