「モラル」が無くなり始めた社会『ビヨンド・ザ・ロー』⭐️４

＠「正義」と何か。ギャングのボスでありながらその「正義」を貫く。 見ていてスッキリ、痛快なアクション映画だ。やはり頂点にいる人間に最も必要な心構え「正しい判断」が必要だと思う。会社の経営者にとって上から目線でも何が会社として正しく、何が悪なのかを見極める力が必要だ。最近は通常の「社会モラル」も無くなり始め「貪欲」な経営者も政治家も増えていると感じる。　「道徳」の教育不足なのか。

『ビヨンド・ザ・ロー』BeyondTheLaw

このアクション満載のスリラー映画は、スティーブン・セガール、DMX、ジョニー・メスナー（ギャングのボス）は、腐敗した都市で正義への判断をする。元刑事が疎遠になった息子の殺人を知り、その腐敗した暗黒の街で犯人を探し求める。街の至る所にギャングが武装し、危険極まりない場所へ失うものは何もない元刑事は進んで潜りむ。犯人はメスナーの部下であることが分かり追い詰める、最後には正義を貫こうとする元刑事にメスナーは正義を貫く。