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政府機関の嘘と虚栄『Code Name Banshee』⭐️3.5

2022-08-02 07:44:35 | 映画から見える世の中の動き
政府機関でもやばくなれば何であれ、誰であれ抹消する。現実でも同じことが社会の裏側で動き、証拠となる資料等が改竄され、隠滅し消されている。昔あった「正義の味方」など現実にはないと思った方が良いかもしれない。それほど罪・悪に侵されても「見つからなければ正義」となるのが「現代社会」なのだ
『Code name banshee』
バンシー(ジェイミー・キング)は、街で身元を隠していた元政府の暗殺者であるカレブ(アントニオ・バンデラス)に賞金がかかっていることを知り近づくと、背後で過去を消すためにCIAの殺人鬼と昔の裏切り者が動き始める。 だが、カレブは最後にその襲撃にあり撃たれ致命傷を負い、亡くなる。やがて昔の裏切り者アンソニー(トミー・フラナガン)のチームがカレブを目指して襲ってくる。



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