@「加山雄三の100歳まで生きる」は趣味と夢を持ち続ける事、それは、音楽、ラジオ、油絵、船長など「関心・感動・感謝」を忘れず何事にも熱い情熱、強い意志、想像力を持ち続ける事、と言う。若々しい加山雄三氏は日々努力と様々なモノ、人に対する情熱は人並み以上にあり、86歳になっても何かをやり続けるという意欲と好奇心は衰えを感じさせない。それが若さの秘訣だ、と感じる。
52歳で禁煙、63歳で禁酒、86歳で自分の歯27本
『俺は100歳まで生きると決めた』加山雄三
「概要」まだやりたいことがある。だから若大将は生きる。新たな音楽活動に挑んだ70代から愛船の火災と病に見舞われた80代、そして未来を見据えた余生まで。旧友たちに思いを馳せながら、永遠の若大将が語る幸福論!
ー輝かしき俺の70代
「攻める」と誓った70歳 ザ・ヤンチャーズ結成・中華料理も中華テーブルも手づくり・備前焼に挑戦・光進丸は人生の相棒・ライブハウスツアーなど
「守られている、生かされている」と言う認識を持った大きな病の後(脳梗塞など)
「86歳で自分の歯が27本ある」という自慢
「挑戦・攻めが力になり成果が上がっていく」と言う自信がある
「仲間からの元気をもらえる」ことで若くありたいという気持ちが湧いてくる
「メロディーがシンプルだから聞きたい人が気持ち良くなる」(ベートーベンが基礎)
「人生の3かん王:関心・感動・感謝」
負債23億円とローマでのプロポーズ
「俺は生かされている」というとカミさんが「反省するためでしょう」と言った
ー80代、まだまだ青春 今の俺、これからの俺
52歳で禁煙。63歳で禁酒
努力しなければ、人間は衰える・筋肉を鍛える運動(トレーニングルーム)
毎食後3種類の歯磨き・朝ご飯が夫婦の絆を強くする
新たな新曲への取り組み「じたばたしてもしかたないだろ」