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後戻りできない集団的行動心理『テネット』⭐️3.0

2022-12-09 08:31:30 | 映画から見える世の中の動き
地球を滅ぼすほどの兵器、それを発見し阻止する映画原爆は今ロシア、中国含め独裁者・指導者の手の中にある。政権異常、または狂気沙汰が起きた場合は誰も止める手立てはない、それは「地球の破壊」になるかもしれない。 省みると、その指導者達は結局何がしたいのか、何が自分の為になるのかを見極めた行動ではないとしか思わざるを得ない。所謂「集団行動心理」(政権を継続する為の限界)に基づいた行動、後戻りできない、をしているだけなのかもしれない
『テネット』⭐️3.0
名も無い男(ジョン・ワシントン)にミッションが下される。それは人類を救う事。 人類を破壊する程のプルトニュームを発見した男が望むもの、それは・・・殺害することは起爆に電源が入ることに相当する。 だが、そこに3次元の『過去への逆戻り』世界を映し出し人間の思考を複雑化させる。