ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

母性愛が招く過剰な行動『RUN 2020』⭐️5

2021-01-07 07:49:55 | 映画から見える世の中の動き
母性愛の異常が過剰な行動を招き、最後には自分も子供も見失う。この映画では自分の赤ちゃんが早産死し、他人の赤ちゃんを誘拐してしまう。それは自分の愛する子供に愛情を注ぎ込むことで、自分の言いなりの子供に育てようと思った、だが投薬で異様で危険な行動を試みていく事になる。現代、投薬に関してはは自分自身で確認してから服用することが感じだ。それは全ての人に同じ薬が同じ効果がでるとは限り無い事だ。今年は欧米で開発されたワクチンはアジア人、日本人に本当に同じ効果が出るかどうか、副作用は無いのか。疑問はまだまだ残る日本の薬事ごと。
「親切にしなさい。あなたが会う人はみんな、厳しい闘いをしているのだから」プラトン
『RUN2020』
早産で生まれた赤ちゃんは心臓に異常が見つかり短命で亡くなる。母親は保育器にいた別の娘(クロエ)を連れ去り自宅で教育を始める。が、クロエを多量の投薬で車椅子の生活を余儀なくする。ある時、母親の奇妙な行動に不振をいだき私的な書類をこじ開けると、過去の母親が隠しているさまざまなことが明らかになる。するとクロエを完全に家に閉じ込めてようと危険な事を始める。