@「今が一番幸せ」と思ったことはあるだろうか。誰しも一度や二度くらいはあるはずだ。人生やはり良いこともあれば悪いこともある、どちらかと言えば悪い方が多いと言う。 常に前を向き、プラス思考で生きたいものだが人生そううまく動いてくれない。仕事はその悪い例をいくつも教えてくれる。会社の悪口、上司の悪口、チームへの言い訳等ストレスもたまり、欲求不満がどこかに蓄積されいつか爆発するのは人の人生だと思う。それは退職し、新たに就職、独立だったり、結婚で人生を変えることだったり、離婚することも、いわゆる「エスケープ」することで「肩の荷」を下ろすことだと信じるが実は倍返しになって帰ってくることも人生には大いにある。 で「後悔」する。人生は山あり谷あり、だから自分の思う生き方を考えるのは遅くない。真に仕事に打ち込んでいるか、それが正しく自分に合っているか、自分の能力に適しているか、今から始めても決して遅くはない。
- 人生・仕事の結果が変わる=未来に希望を抱き、明るく積極的に行動していくことが仕事や人生をよりよくする第一条件
- 人生の方程式=人生・仕事の結果=考え方x熱意x能力
- 「原点に立ち返る」=人間としてなにが正しいのか
- 「プラスの考え方」=常に前向き、肯定的、建設的、協調性、努力家
- 利己的ではなく足を知り、感謝の心を持ち、思いやりがあって優しい
- 「マイナスの考え方」=後ろ向き、否定的、非協力的、意地悪く、他人を陥れる、不真面目で、嘘つき、傲慢で怠け者、利己的で強欲、不平不満ばかり、自己の非を棚にあげ、人を恨み、人を妬む
- 大切なことは「こうありたい」「こういう自分でありたい」で一生懸命努力し続けること
- 大きな志を持つこと=気高く、素晴らしい夢を描き、追い続ける
- 「明朗・願望・信念」
- 未来に対してロンマンチストであれ
- できると信じることで人生は日かけていく
- 強く一途な信念が勇気を振るい起こす
- 常に前向きであれ=明るい心には、必ず幸運が宿る
- 「進歩・懸命・自然」
- 人間の無限の可能性を追求する
- ただ一つのことを誰よりも一生懸命に実践する
- 心に火をつけるのは自分自身
- 努力を惜しまないこと=頑張ことを諦めない人に真の充足感は訪れる
- 「勤勉・向上・熱意」
- 真面目に一生懸命に働く
- 一歩一歩の努力の繰り返しが必要不可欠
- 誰にも負けない努力をする
- 誠実であること=正しいことをそのままに追究する
- 「真摯・意志・勇気」
- いかなる障害があろうとも自分に正直に生きる
- 高い目標をあえて定め、真正面から取り組む
- 自分を捨てることができる人は強い
- 創意を凝らすこと=明日よりは今日、今日よりは明日、改良改善する
- 「完璧・挑戦・工夫」
- パーフェクトを求める姿勢が自信を作る
- 決して諦めない不屈の闘争心を持つ
- 今日1日に全力を傾注し、常に創造的な仕事をする
- 挫折にへこたれないこと=災難は天が与える素晴らしい贈り物
- 「苦難・忍耐・積極」
- 艱難辛苦を耐えて、人は成長する
- 困難にあえば、過去の業が消える
- いいことも悪いこともすべてが試練
- 心が純粋であること=行動の成功はその心の美しさによる
- 「感謝・知足・反省」
- ピュアな心を涵養する「ありがとう」
- 幸せを感じる心は「足を知る」心から生まれる
- 心を純粋にする努力を不断に続ける
- 謙虚であること=自らを愛する心を抑える
- 「克己・精進・無私」
- 試練の対処によって成功と没落が決まる
- 人格を高め維持する
- 自分を無にした行動が大きな愛につながる
- 世のため、人のために行動すること=自己犠牲を厭わず相手に尽くす
- 「利他・貢献・調和」
- 人間社会をより良い方向に導く利他の心
- 世のため人のために積極的に尽くす
- 愛に満ちた心は宇宙の意志にも適う
- 良き思いに満ちていること
- 良き「考え方」を持ち「他力の風」を味方にする
- 真面目に一生懸命仕事に打ち込む、感謝の心を持つ、常に謙虚に素直な心を持つ=「徳」
- ジェームス・アレン著書「原因と結果の法則」