先週は出張、お江戸で一仕事してきた。夜は、吉田類的生活をし、旨い酒を呑んできた。
今日は、整形外科でリハビリと血管注射。症状を改めて確認したのだが、ヘルニアからくる神経痛が続いている模様。痛みは続く。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、京浜東北線・蒲田。初雪とのことで、ロケは1月14日と見た。類氏は雪道を歩き、中華料理の歓迎(ホアンヨン)へ。ここ、羽根付き餃子発祥のお店とのこと。早速注文。6ヶで250円は安い。餃子を肴に、ここで盛り上がりそうな雰囲気であったが、グラスにはウーロン茶。夜まで我慢するのだろう。
暗がりになり、蒲田駅から西へ10分。住宅街の中にある居酒屋「山城」へ。なんと、入ると全面座敷、すでに、御常連とおぼしき面々が酒宴を開いている。類氏、これに潜入、違和感は全くない。
酒は、北海道の焼酎「三石こんぶ焼酎」のお湯割り、こんぶの味がするそうだ。今日は、類氏が注文するというより、御常連の酒宴に出ている肴で酔っぱらうようだ。まず、刺身の盛り合わせがすごい。仲間が茨城沖で釣ってきたヒラメのお造り、ヒラメの口には釣り針がついている。何となくリアリティを感じてしまう。寄せ鍋は具だくさん。昆布出汁8割にゆずの香りを注入。
このお店のマスター、伊豆の稲取で修行したとのことで、魚料理は秀でている模様。メバルの唐揚げをかぶりつき、銀だらの味噌焼きはこのお店の名物。
〆は、鯖一尾の塩焼き。大降りの鯖を類氏、かぶりつく。いい塩加減で、類氏曰く「呑むしかない」。
親戚や隣組の新年会といった雰囲気で酒が呑める店だ。「昭和の原点」を感じるらしい。
2月は、明日から送別会や打ち合わせを兼ねた呑み会など、アルコールを摂取する機会が多い。ちなみに、年に4度のお祭りを挟んで、年度末まで更にアルコール摂取は続く。