おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その251

2015-08-03 21:45:46 | 
 8月に入り、あづい日が続く。

 今日は、一橋大学名誉教授・関先生との酒宴。楽しいひとときを過ごした。明日もあることなので、本日は終バスで退散。先生も宿に戻られたようだ。震災後、被災地の事業所を訪問し、ヒアリングを行い、産業振興の道筋をともしてくれた先生との酒宴は、いつも楽しみである。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、酒宴につき類氏の御尊顔、オンデマンドかなと思いきや、間に合った。で京浜急行・鶴見駅に下車。旧東海道を歩く。歓楽街とおぼしき中、昆虫ショップ「ヘラクレスの里」へ。ここには、カブトムシやクワガタが約100種類飼われている。角が立派なヘラクレスは37,800円、コーカサスオオカブト¥は4,536円、ニジイロクワガタは4,298円。いずれも日本にはいない種類につき、値段はそれ相応か。

 まだまだ明るい中、花街とおぼしきディープな街並み。類氏は「やきとり 源氏」へ。このお店、2代目店主が仕切り、3代目が座席を担当している。類氏はカウンターに座して、先ずは生ビール。お通しは、たくあんと白菜の漬け物。芽乳0にはないそうだが、もつ焼きの盛り合わせを注文。店主はお勧めを焼く。カシラは脂身が多い。ハツは塩味で旨味が引き出されている。タンは日本酒でもOK。で、お隣は、高知の地酒「酔鯨 吟麗 純米吟醸」を注文。類氏も当然いただく。
 ひな鳥は、ネギ間、おろし、めんたいマヨの3本。辛口の酒に合いそうだ。

 続いての日本酒は、「にごり酒 親玉」、北海道の酒。

 〆に、山芋とトマトにめんつゆを入れた「ヤマイモステーキ」、1人前のボリュームがすごい。感覚としては、駄菓子屋のもんじゃ焼きとのこと。

 明日も、あづくなりそうだ。週末は「平七夕祭り」。来週は、「内郷 回転櫓盆踊り」。いわきの夏祭りが続く。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 呑兵衛たちの月9 その250 | トップ | 北郷童堂観音 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事