~「吉祥寺の銭湯」である銭湯~
吉祥寺の美容室帰り、
髪はそのままで、最後は身体まで仕上げる気分で弁天湯さんへ。
スマホの電池が切れてしまったので、入り口の構えが撮影できませんでした。。
破風とかではないのですが
大きな屋根がある堂々たる構え、横にはコインランドリー。いつか写真足します!
また脱衣所の天井も雰囲気があります、円が3個 静かに配置されています。
~ポカポカになる湯~
梅雨入りもして暑いせいか、浴槽入って早々にぽかぽかしてきたました。
けど、これは弁天湯さんのゲルマニウム鉱石のお湯(正しい名前を不覚にも忘れてしまいました、ごめんなさい)のせいかもしれないです。
効能を記載した看板は少し年期もので、ざっくり言うと「毎日入るとより良いよ」という事が書いてあったです。
かい文章は忘れてしまったのですが、何らかの症状を持った人を思いやる様な書き方で 「ぜんそく」が該当する私は 「ありがたやありがたや」という気分で入浴していました。
ちなみに、いろいろな効能部分に「夜尿症」というのがあって、ここにて初めて知りました。意味はわかるけど。。
この浴槽はイラストよりももっと大きいです。
湯が出てくる柵の奥には蛙の親子が石の上に鎮座しております。
お客様がカエル様に、身体がよくカエル様に・・・でしょうかね?
~薬湯は珍しい「旅の宿」~
入浴剤は家庭用入浴剤だと、銭湯の公衆浴場では色が出にくいと聞きます。
しかし家庭用入浴剤で有名な、しかもそこそこ高い「旅の宿」が入っているなんてラッキー。やはり色は薄めで、ジャスミンのいい香りがしました。
浴槽側面から赤いライトが照らされていて、視覚的にもぽかぽかします。
~アーチな天井に富士山の贅沢~
最近はアーチ天井に巡り会う率が高いのですが、
ゆるやかなアーチに描かれた富士山・・・
そして連峰が険しくつらなる様子はホレボレです。
やっぱり山脈の頂のペンキの色合いは、のぼせるまでみていたいです。。
恐らく町田様が描かれた新幹線も凄く勢いがある様子。新幹線に松がかかっているのも良いです。
左側には「美しい日本」と綺麗な白文字で書かれています。
男湯はなにか書いてあるのでしょうか。。
~客層に街柄~
夜21時頃と私にしては早い時間に訪問。印象的だったのは、学生の男友達同士7人で入ってゆく若者そして、
バレエの帰りの中学生位の女の子達。
今の時代の生活にしっかりと弁天湯が根付いている感じがしました。
湯上がりにロビーをみると、ここは「吉祥寺walker」でも紹介されていて、ピース又吉さんもきていた銭湯らしいです。なんだか納得。
***以前こちらでは「風とロック」さんが「風呂とロック」と称してイベントを開催された様です。その時の写真パネルやポスターも貼ってあったりして、
きっと店主さんも心がロックな方なのでしょうと ひっそり妄想をしてみたりします。でも混んでいたから店主さんとはご挨拶せずに帰宅。
いかにも「街の銭湯」というか「吉祥寺の銭湯」という感じです。
ちなみに洗い場は多めだから、混雑してても窮屈ではありませんでした。
そして浴槽に長めに浸かる人も少ない印象。
吉祥寺散歩がてら、行くべしですね。
* 牛乳あり グリーンダカラあり
* ケロリン桶あり
やすこ。
吉祥寺の美容室帰り、
髪はそのままで、最後は身体まで仕上げる気分で弁天湯さんへ。
スマホの電池が切れてしまったので、入り口の構えが撮影できませんでした。。
破風とかではないのですが
大きな屋根がある堂々たる構え、横にはコインランドリー。いつか写真足します!
また脱衣所の天井も雰囲気があります、円が3個 静かに配置されています。
~ポカポカになる湯~
梅雨入りもして暑いせいか、浴槽入って早々にぽかぽかしてきたました。
けど、これは弁天湯さんのゲルマニウム鉱石のお湯(正しい名前を不覚にも忘れてしまいました、ごめんなさい)のせいかもしれないです。
効能を記載した看板は少し年期もので、ざっくり言うと「毎日入るとより良いよ」という事が書いてあったです。
かい文章は忘れてしまったのですが、何らかの症状を持った人を思いやる様な書き方で 「ぜんそく」が該当する私は 「ありがたやありがたや」という気分で入浴していました。
ちなみに、いろいろな効能部分に「夜尿症」というのがあって、ここにて初めて知りました。意味はわかるけど。。
この浴槽はイラストよりももっと大きいです。
湯が出てくる柵の奥には蛙の親子が石の上に鎮座しております。
お客様がカエル様に、身体がよくカエル様に・・・でしょうかね?
~薬湯は珍しい「旅の宿」~
入浴剤は家庭用入浴剤だと、銭湯の公衆浴場では色が出にくいと聞きます。
しかし家庭用入浴剤で有名な、しかもそこそこ高い「旅の宿」が入っているなんてラッキー。やはり色は薄めで、ジャスミンのいい香りがしました。
浴槽側面から赤いライトが照らされていて、視覚的にもぽかぽかします。
~アーチな天井に富士山の贅沢~
最近はアーチ天井に巡り会う率が高いのですが、
ゆるやかなアーチに描かれた富士山・・・
そして連峰が険しくつらなる様子はホレボレです。
やっぱり山脈の頂のペンキの色合いは、のぼせるまでみていたいです。。
恐らく町田様が描かれた新幹線も凄く勢いがある様子。新幹線に松がかかっているのも良いです。
左側には「美しい日本」と綺麗な白文字で書かれています。
男湯はなにか書いてあるのでしょうか。。
~客層に街柄~
夜21時頃と私にしては早い時間に訪問。印象的だったのは、学生の男友達同士7人で入ってゆく若者そして、
バレエの帰りの中学生位の女の子達。
今の時代の生活にしっかりと弁天湯が根付いている感じがしました。
湯上がりにロビーをみると、ここは「吉祥寺walker」でも紹介されていて、ピース又吉さんもきていた銭湯らしいです。なんだか納得。
***以前こちらでは「風とロック」さんが「風呂とロック」と称してイベントを開催された様です。その時の写真パネルやポスターも貼ってあったりして、
きっと店主さんも心がロックな方なのでしょうと ひっそり妄想をしてみたりします。でも混んでいたから店主さんとはご挨拶せずに帰宅。
いかにも「街の銭湯」というか「吉祥寺の銭湯」という感じです。
ちなみに洗い場は多めだから、混雑してても窮屈ではありませんでした。
そして浴槽に長めに浸かる人も少ない印象。
吉祥寺散歩がてら、行くべしですね。
* 牛乳あり グリーンダカラあり
* ケロリン桶あり
やすこ。