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【中止】第16回レファレンス協同データベース事業フォーラム「“続けること”が生み出すもの ―レファ協への登録・活用のすすめ―」のご案内/国立国会図書館

2020年01月23日 | 会員機関からのお知らせ
下記の講演会は開催中止となりました。
国立国会図書館では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月12日に開催を予定していた第16回レファレンス協同データベース事業フォーラムを中止することに決定いたしました。
当フォーラムにお申込みいただいた皆様、これからお申込みを予定されていた皆様、また関係者の皆様には、急なご案内となりご迷惑をおかけしますが、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
なお、後日改めて当フォーラムを開催させていただく可能性も検討しております。詳細が決まりましたら、改めてご案内させていただきます。
詳細はこちら

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レファレンス協同データベース(レファ協)は、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している「調べ物」のためのデータベースです。図書館等に寄せられた質問とその回答など、調べ物に役立つデータが現在約24万件登録されています。
 
今回のレファ協事業フォーラムでは、まず、レファレンス記録を蓄積・共有する意義を改めて確認します。その上で、業務の中で継続してレファ協へデータを登録し活用するために参考となる情報を、参加者間で共有します。それにより、各館での実践につなげていただくことを目指します。
前半は、オープニングスピーチとして、レファ協企画協力員の小田光宏氏から、レファレンス・サービスにより、コミュニティにおける情報資源を継承していく可能性についてお話いただきます。後半は、レファ協へのデータ登録を近年継続的に行っている4機関から、経験談や活用のノウハウを報告いただき、最後に、報告者によるフリートークを行います。

参加されるみなさまが、それぞれの機関の「続けることが生み出すもの」を思い浮かべ、一歩を踏み出す機会となりますよう、レファ協事業参加館はもちろん、持続的にレファ協にデータを登録して活用したいと考えるみなさまのご参加をお待ちしております。

主催: 国立国会図書館
日時: 令和2年3月12日(木)13:00~17:30
会場: 国立国会図書館関西館
    (京都府相楽郡精華町精華台8-1-3)
    詳細はこちら 
対象: レファ協事業参加館に勤務する方
    レファ協事業への参加を検討している図書館に勤務し、かつ自館におけるレファ協の運用について具体的なヒントを得たいと考える方
    上記のほか、本フォーラムの趣旨と内容に関心がある方
申込: 3月6日(金)までに下記ウェブサイトからお申し込みください。
詳細:  詳細はこちら

○お問い合わせ先
 国立国会図書館 関西館 図書館協力課 協力ネットワーク係
 〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3
 TEL:0774-98-1475  FAX:0774-94-9117
 E-Mail: info-crd@ndl.go.jp
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